沖縄県警うるま署は14日、死亡した祖母が生きているように装い、老齢福祉年金約68万円をだまし取ったとして、同県うるま市赤道、無職伊佐重盛容疑者(70)と、妻の同豊見城(とみぐすく)市真玉橋(まだんばし)、時子容疑者(57)を詐欺容疑で逮捕した。
同署によると、不正受給は29年間にわたり、時効分を含めると総額約948万円に上るという。
発表によると、2人は1975年2月、重盛容疑者の祖母(当時80歳)が老衰のため死亡したのに死亡届を出さず、年金受給に必要な書類を沖縄社会保険事務局に提出。2002年11月~04年4月に5回にわたり、計約68万円を不正受給した疑い。
03年に報道機関が「(108歳の祖母を)長寿者紹介の番組で取り上げたい」と具志川市(現・うるま市)に相談。市が問い合わせたが応じないため不審に思い、事情を聞いたところ、死亡を認めた。同署が裏付け捜査し、時効にかからない02年以降の容疑で逮捕した。
2人は死亡直後の75年4月からだまし取っていたことを認め、「趣味の軽飛行機の購入費や維持費に使った」と供述しているという。
2009年2月15日(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090215-OYT1T00316.htm?from=main1
2009年2月16日月曜日
中川財務相:陳謝、「機内で風邪薬、酒も…相乗効果で」
中川昭一財務相は16日午後、国会内で記者団に対し、ローマで行われた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の記者会見で、時折、ろれつの回らない口調でやりとりしたことについて、「風邪薬を(ローマに向かう)飛行機の中で飲んだ。それが多めになってしまったことが原因。酒も飛行機で飲み、その相乗効果で誤解を招いたのは事実で申し訳ない」と陳謝した。同時に「会見前には飲んでいない」と強調した。
自らの進退問題については「それは首相が判断することだ」と語った。
この問題で、河村建夫官房長官は16日朝、中川氏から電話で事情を聴取し、「自己管理に努めるように」と注意した。河村氏は同日午前の記者会見で「極めて遺憾だ。風邪薬、体調、疲れなどが一体となって出た結果だと思う」と述べた。
中川氏は先月の衆院本会議で行った財政演説で26カ所を読み間違え、議事録を訂正。この際も「飲酒が原因ではないか」と指摘されたが、政府高官は「腰痛の薬が原因だろう」と説明していた。【清水憲司、坂口裕彦】
2009年3月16日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090216k0000e010067000c.html
自らの進退問題については「それは首相が判断することだ」と語った。
この問題で、河村建夫官房長官は16日朝、中川氏から電話で事情を聴取し、「自己管理に努めるように」と注意した。河村氏は同日午前の記者会見で「極めて遺憾だ。風邪薬、体調、疲れなどが一体となって出た結果だと思う」と述べた。
中川氏は先月の衆院本会議で行った財政演説で26カ所を読み間違え、議事録を訂正。この際も「飲酒が原因ではないか」と指摘されたが、政府高官は「腰痛の薬が原因だろう」と説明していた。【清水憲司、坂口裕彦】
2009年3月16日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090216k0000e010067000c.html
中川財務相:風邪薬が原因、飲酒を否定…官房長官
河村建夫官房長官は16日午前の記者会見で、ローマで行われた先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の記者会見で、中川昭一財務・金融担当相が時折、ろれつの回らない口調でやりとりしたことについて、「酒が原因ではない。風邪をひき、風邪薬を多めにのんだのが原因」と説明した。
飲酒が原因ではないかとの記者団の質問には、「昼食にワインが出たようなので、手付かずだったわけではないと思う。たしなむ程度のことはあっただろうが、深酒はしていない」と強調した。
河村氏は16日朝、中川氏から電話で事情を聴き、「自己管理に務めるように」と注意した。
中川氏は先月の衆院本会議で行った財政演説で26カ所を読み間違え、議事録を訂正。この際も「飲酒が原因ではないか」と指摘されたが、政府高官は「腰痛の薬が原因だろう」と説明していた。【坂口裕彦】
2009年2月16日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090216k0000e010049000c.html
飲酒が原因ではないかとの記者団の質問には、「昼食にワインが出たようなので、手付かずだったわけではないと思う。たしなむ程度のことはあっただろうが、深酒はしていない」と強調した。
河村氏は16日朝、中川氏から電話で事情を聴き、「自己管理に務めるように」と注意した。
中川氏は先月の衆院本会議で行った財政演説で26カ所を読み間違え、議事録を訂正。この際も「飲酒が原因ではないか」と指摘されたが、政府高官は「腰痛の薬が原因だろう」と説明していた。【坂口裕彦】
2009年2月16日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090216k0000e010049000c.html
2009年1月3日土曜日
介護職員の退職9割「低賃金で」 京の市民団体、全国施設調査
介護施設を辞める職員が増える中、特別養護老人ホームなどの施設の9割近くがその理由を低賃金と考えていることが、京都市北区の市民団体「21世紀・老人福祉の向上をめざす施設連絡会」の調査で分かった。今年の介護保険制度見直しを前に、全国の約6900施設を対象にアンケートを実施した。
連絡会は京滋を含む全国90の特養やケアハウスなどでつくる。アンケートは特養を中心とする6911施設に郵送し、24%にあたる1712施設から回答を得た。
仕事を辞める介護職員が増えている原因を複数回答で尋ねたところ、「給与が低いから」と答えた施設が87%に上った。「仕事がきつくて体力に不安があるから」という回答が58%、「多くが非正規雇用だから」という答えも44%あった。
過去2度の介護保険制度見直しで施設に支払われる介護報酬が減ったことを受けて、経営が「大変厳しくなった」と答えたのは61%で、「何とかやりくりしている」も合わせると96%を占めた。昨年度の収支が赤字だった特養も24%あった。
自由記述欄には、栃木県の特養が「夢を持って介護職に就いた人が待遇の低さに志をくじかれる」と記した。熊本県の特養は「人材不足でケアが『流れ作業』になってしまっている」と書いた。
「21世紀・老人福祉の向上をめざす施設連絡会」の廣末利弥事務局長(62)は「職員の給与が増え、正規雇用化も進むように介護報酬を上げてほしい。人の命や安心を守るにはコストが必要だという前提に立ち、国は介護保険事業に投入する予算をもっと増やすべきで、それが本来の社会保障の姿だ」と話す。
2009年1月3日付(京都新聞)
続きは・・・
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009010300025&genre=C4&area=ख़००
連絡会は京滋を含む全国90の特養やケアハウスなどでつくる。アンケートは特養を中心とする6911施設に郵送し、24%にあたる1712施設から回答を得た。
仕事を辞める介護職員が増えている原因を複数回答で尋ねたところ、「給与が低いから」と答えた施設が87%に上った。「仕事がきつくて体力に不安があるから」という回答が58%、「多くが非正規雇用だから」という答えも44%あった。
過去2度の介護保険制度見直しで施設に支払われる介護報酬が減ったことを受けて、経営が「大変厳しくなった」と答えたのは61%で、「何とかやりくりしている」も合わせると96%を占めた。昨年度の収支が赤字だった特養も24%あった。
自由記述欄には、栃木県の特養が「夢を持って介護職に就いた人が待遇の低さに志をくじかれる」と記した。熊本県の特養は「人材不足でケアが『流れ作業』になってしまっている」と書いた。
「21世紀・老人福祉の向上をめざす施設連絡会」の廣末利弥事務局長(62)は「職員の給与が増え、正規雇用化も進むように介護報酬を上げてほしい。人の命や安心を守るにはコストが必要だという前提に立ち、国は介護保険事業に投入する予算をもっと増やすべきで、それが本来の社会保障の姿だ」と話す。
2009年1月3日付(京都新聞)
続きは・・・
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009010300025&genre=C4&area=ख़००
無認可作業所5割、補助金打ち切りも…東京23区・政令市
「法定」移行に壁
障害者の就労施設として全国で5万人以上が利用していた無認可の小規模作業所について、2006年施行の障害者自立支援法に基づく法定施設への移行が、政令市17市と東京23区で5割にとどまっていることが、読売新聞の調査でわかった。
未移行の施設は自治体からの補助金が打ち切られる恐れもある。
小規模作業所には市町村などが補助金を交付しているが、同法に基づき、地域活動支援(地活)センターなどの法定施設に移行すると国が財政的支援を行う。移行には法人格の取得が必要で、地活センターは10人以上が利用できる規模、などの条件がある。
小規模作業所は同法施行前に全国に約5800か所あったが、調査では、政令市と23区にあった1541か所のうち、10月1日現在(23区は4月現在)で地活センターに移行したのが464か所、自立支援給付事業の施設への移行は313か所で計777か所。
規模の小さい施設が多いためだが、「利用者数に応じた定額支給」の補助金が、移行によって「利用日数に基づく支給」となる場合もあり、収入減を懸念して移行できない施設もある。移行しない場合、今後の補助金交付は自治体の判断にゆだねられる。
2008年12月28日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20081228-OYT8T00249.हतं
障害者の就労施設として全国で5万人以上が利用していた無認可の小規模作業所について、2006年施行の障害者自立支援法に基づく法定施設への移行が、政令市17市と東京23区で5割にとどまっていることが、読売新聞の調査でわかった。
未移行の施設は自治体からの補助金が打ち切られる恐れもある。
小規模作業所には市町村などが補助金を交付しているが、同法に基づき、地域活動支援(地活)センターなどの法定施設に移行すると国が財政的支援を行う。移行には法人格の取得が必要で、地活センターは10人以上が利用できる規模、などの条件がある。
小規模作業所は同法施行前に全国に約5800か所あったが、調査では、政令市と23区にあった1541か所のうち、10月1日現在(23区は4月現在)で地活センターに移行したのが464か所、自立支援給付事業の施設への移行は313か所で計777か所。
規模の小さい施設が多いためだが、「利用者数に応じた定額支給」の補助金が、移行によって「利用日数に基づく支給」となる場合もあり、収入減を懸念して移行できない施設もある。移行しない場合、今後の補助金交付は自治体の判断にゆだねられる。
2008年12月28日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20081228-OYT8T00249.हतं
出産事故1月1日から補償 重度脳性まひに3000万円
出産時の医療事故で脳性まひになった子どもに、医師の過失がなくても総額3000万円を支給する「産科医療補償制度」が1月1日から始まる。
医師の過失の立証が困難で、訴訟が長期化しやすい出産時の事故について、早期解決と被害者救済を図るのが目的。訴訟件数が減れば、産科医不足対策にもつながると期待されている。
制度は厚生労働省の外郭団体・日本医療機能評価機構が損害保険会社6社と契約して運営。1月1日以降に生まれ、通常の妊娠・出産にもかかわらず、重度の脳性まひとなった子ども(推計で年500~800人程度)に、一時金600万円と20歳まで毎年120万円の分割金を支給する。
同時に、同機構に設置される第三者委員会が個々の事故原因を分析。産科医療の質の向上も目指す。
制度には24日現在、分娩を扱う病院や診療所などの98・6%が加入。分娩機関が負担する出産1件当たり3万円の掛け金は出産費用に上乗せされるが、公的医療保険の出産育児一時金も1日から同額分が引き上げられるため、妊産婦の経済的負担は増えない。
2008年12月31日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20081231-OYT8T00196.हतं
医師の過失の立証が困難で、訴訟が長期化しやすい出産時の事故について、早期解決と被害者救済を図るのが目的。訴訟件数が減れば、産科医不足対策にもつながると期待されている。
制度は厚生労働省の外郭団体・日本医療機能評価機構が損害保険会社6社と契約して運営。1月1日以降に生まれ、通常の妊娠・出産にもかかわらず、重度の脳性まひとなった子ども(推計で年500~800人程度)に、一時金600万円と20歳まで毎年120万円の分割金を支給する。
同時に、同機構に設置される第三者委員会が個々の事故原因を分析。産科医療の質の向上も目指す。
制度には24日現在、分娩を扱う病院や診療所などの98・6%が加入。分娩機関が負担する出産1件当たり3万円の掛け金は出産費用に上乗せされるが、公的医療保険の出産育児一時金も1日から同額分が引き上げられるため、妊産婦の経済的負担は増えない。
2008年12月31日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20081231-OYT8T00196.हतं
2008年12月30日火曜日
年末緊急職業相談に115件 京のハローワーク、住宅不安多く
非正規労働者などの労働相談に応じる年末緊急職業相談が29日、京都市中京区のハローワークプラザ烏丸御池で始まった。新年からの求職相談や住宅確保に向けた相談が115件あり、職員が対応に追われていた。
京都労働局が深刻化する景気後退に伴う雇用不安に対応しようと、通常と変わらない10人体制で開設した。
年明けに派遣期間が切れる自動車製造工場の従業員からの求職相談や、雇用期間を残して年内で解雇された契約社員から「不当ではないか」との相談もあったという。
相談に訪れた府内の男性(50)は、半年前から日雇い労働で生活を維持しながら求職活動を続けているといい、「最近は求職の競争が激しくなり、仕事探しは厳しくなっている」と話していた。 京都労働局は、来年3月までに府内の事業所で職を失う非正規労働者が約1600人に上ると見込んでおり、ハローワークプラザ烏丸御池で30日午後5時まで相談に応じる。また、京都下労働基準監督署(下京区)や府の京都ジョブパーク(南区)でも30日まで労働相談を受け付ける。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122900127&genre=C4&area=K00
2008年12月29日付(京都新聞)
京都労働局が深刻化する景気後退に伴う雇用不安に対応しようと、通常と変わらない10人体制で開設した。
年明けに派遣期間が切れる自動車製造工場の従業員からの求職相談や、雇用期間を残して年内で解雇された契約社員から「不当ではないか」との相談もあったという。
相談に訪れた府内の男性(50)は、半年前から日雇い労働で生活を維持しながら求職活動を続けているといい、「最近は求職の競争が激しくなり、仕事探しは厳しくなっている」と話していた。 京都労働局は、来年3月までに府内の事業所で職を失う非正規労働者が約1600人に上ると見込んでおり、ハローワークプラザ烏丸御池で30日午後5時まで相談に応じる。また、京都下労働基準監督署(下京区)や府の京都ジョブパーク(南区)でも30日まで労働相談を受け付ける。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122900127&genre=C4&area=K00
2008年12月29日付(京都新聞)
2008年12月3日水曜日
「ねんきん特別便」放置、指摘にも調査怠る…郵便事業会社
約4万5000人分の「ねんきん特別便」を郵便事業会社(東京)が約2か月放置していた問題で、多数の特別便が不達になっていることを社会保険庁から11月中旬に伝えられたにもかかわらず、同社が、運送業者などへの調査を怠っていたことがわかった。
約半月後の同27日、運送業者が特別便を入れたまま放置されたコンテナをJR貨物・梅田駅構内で発見。同社は「社内の連絡が行き届かなかったと思われる」と釈明している。
同庁社会保険業務センター(東京)によると、昨年12月から始まった特別便(約1億800万通)の発送作業は今年10月末に終了。11月に入り、大阪、滋賀両府県の社会保険事務所に対し、「特別便が届いていない」という苦情が相次いだ。
あて先不明の不達のケースとは異なるため、不審に思った同センターが同月14日、郵送を依頼した郵便事業会社銀座支店(東京)に「不達者」のリストを渡し、調査を求めた。
同センターはその後も、追加リストを同支店に送付したが、同支店はこうした問題を本社に報告していなかったという。
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081203-OYT1T00417.htm?from=navr
2008年12月3日付(読売新聞)
約半月後の同27日、運送業者が特別便を入れたまま放置されたコンテナをJR貨物・梅田駅構内で発見。同社は「社内の連絡が行き届かなかったと思われる」と釈明している。
同庁社会保険業務センター(東京)によると、昨年12月から始まった特別便(約1億800万通)の発送作業は今年10月末に終了。11月に入り、大阪、滋賀両府県の社会保険事務所に対し、「特別便が届いていない」という苦情が相次いだ。
あて先不明の不達のケースとは異なるため、不審に思った同センターが同月14日、郵送を依頼した郵便事業会社銀座支店(東京)に「不達者」のリストを渡し、調査を求めた。
同センターはその後も、追加リストを同支店に送付したが、同支店はこうした問題を本社に報告していなかったという。
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081203-OYT1T00417.htm?from=navr
2008年12月3日付(読売新聞)
全盲落語家、使い慣れた駅で事故に遭遇
全盲の落語家、笑福亭伯鶴(はっかく=51、本名・丹羽透)が1日夜、大阪市淀川区三国本町の阪急宝塚線三国駅ホームで普通電車と接触して引きずられ、脳挫傷と両脚骨折で重体となった。伯鶴は落語会の打ち合わせで飲食した帰りで、淀川署は誤って電車と接触した可能性があるとみている。
目の不自由な落語家が、不運な事故に遭った。伯鶴は1日夜、大阪・梅田で落語会の打ち合わせを行い、その帰り道のアクシデントだった。午後11時ごろ、いつものように三国駅で電車を降りた後、脚をホームと電車にはさまれ、約15メートルにわたって引きずられたという。病院に運ばれたが、脳挫傷と両足骨折で重体。
事故の直前まで一緒にいた知人によると、打ち合わせではビールや焼酎を飲んだが、酩酊(めいてい)するほどではなかった。足取りもふだんと変わらなかったという。ただ、目の見えない伯鶴は通常、決まった車両の座席に座るが、このときはいつもと違う車両だった。心配する知人に「大丈夫ですよ」と声をかけ、自宅のある三国駅で下車。ホームから出口に向かう途中で柱にぶつかり、違う方向に歩きだすのを知人は電車内から見たという。
調べなどによると、電車が動きだした際、先頭車両付近のホーム上をふらふらと歩いていた伯鶴が車両側面にぶつかって引きずられた。ホーム端のフェンスを乗り越えたところで倒れていた。車両側面には血痕が付着し、ホーム下には視覚障害者用のつえが落ちていた。
社団法人大阪市視覚障害者福祉協会の政所章理事(63)は「こういう事故を防ぐのは難しい。ホームに駅員を置くしかない」と指摘した。
同駅のホームには視覚障害者用のタイルが敷かれていたが、事故当時、駅員はいなかった。運転士(31)や車掌(28)は事故に気づかず、そのまま通常運転を続けた。三国駅のホームはカーブしており、電車最後部の車掌から事故現場が見えにくくなっている。
伯鶴は8日夜に大阪市北区の天満天神繁昌亭で「お笑い人権寄席」に、また15~21日は同所で昼席に出演予定だった。知人は「早く元気になってほしい」と心配そう。事務所では「飲んだお酒は通常の量と思う。使い慣れた駅なので心配していなかったのですが…」と話した。
続きは・・・http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20081203-436088.html
2008年12月3日付(日刊スポーツ)
目の不自由な落語家が、不運な事故に遭った。伯鶴は1日夜、大阪・梅田で落語会の打ち合わせを行い、その帰り道のアクシデントだった。午後11時ごろ、いつものように三国駅で電車を降りた後、脚をホームと電車にはさまれ、約15メートルにわたって引きずられたという。病院に運ばれたが、脳挫傷と両足骨折で重体。
事故の直前まで一緒にいた知人によると、打ち合わせではビールや焼酎を飲んだが、酩酊(めいてい)するほどではなかった。足取りもふだんと変わらなかったという。ただ、目の見えない伯鶴は通常、決まった車両の座席に座るが、このときはいつもと違う車両だった。心配する知人に「大丈夫ですよ」と声をかけ、自宅のある三国駅で下車。ホームから出口に向かう途中で柱にぶつかり、違う方向に歩きだすのを知人は電車内から見たという。
調べなどによると、電車が動きだした際、先頭車両付近のホーム上をふらふらと歩いていた伯鶴が車両側面にぶつかって引きずられた。ホーム端のフェンスを乗り越えたところで倒れていた。車両側面には血痕が付着し、ホーム下には視覚障害者用のつえが落ちていた。
社団法人大阪市視覚障害者福祉協会の政所章理事(63)は「こういう事故を防ぐのは難しい。ホームに駅員を置くしかない」と指摘した。
同駅のホームには視覚障害者用のタイルが敷かれていたが、事故当時、駅員はいなかった。運転士(31)や車掌(28)は事故に気づかず、そのまま通常運転を続けた。三国駅のホームはカーブしており、電車最後部の車掌から事故現場が見えにくくなっている。
伯鶴は8日夜に大阪市北区の天満天神繁昌亭で「お笑い人権寄席」に、また15~21日は同所で昼席に出演予定だった。知人は「早く元気になってほしい」と心配そう。事務所では「飲んだお酒は通常の量と思う。使い慣れた駅なので心配していなかったのですが…」と話した。
続きは・・・http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20081203-436088.html
2008年12月3日付(日刊スポーツ)
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