任期満了に伴う滋賀県知事選は11日投開票され、無所属現職の嘉田由紀子氏(60)=民主党県連、社民党県連支持=が、無所属新人で元衆院議員の上野賢一郎氏(44)、無所属新人で前県労連議長の丸岡英明氏(61)=共産党推薦=を大差で破り、再選を果たした。嘉田氏は全19市町で勝利し、同知事選で最多得票となる40万票台に乗せ、上野氏らを圧倒した。
参院選との同日選となり、嘉田氏が民主党、上野氏が自民党県議、丸岡氏は共産党の支援をそれぞれ受ける事実上の政党対決の構図となった。投票率は前回知事選より16・62ポイント高い61・56%だった。
嘉田氏は、新幹線新駅やダムを中止した実績を訴えて幅広く支持を集めたほか、後援組織に商工会などを取り込み、民主党、連合滋賀の支援を得て組織も固めた。同党の参院選候補と連携して保育所拡充など子育て施策や、超高齢社会を見据えた在宅みとり制度などを訴え、無党派層にも広範な支持を広げた。
上野氏は、嘉田県政への批判票を幅広い層から取り込もうと、政党推薦を受けずに臨んだ。立候補を要請した自民県議や公明党県本部が支援し、嘉田県政に批判的な市長らの応援も得たが、明確な争点をつくり出せず浸透しきれなかった。立候補表明が6月で、出遅れも響いた。
丸岡氏は、県立高校再編など嘉田県政批判を強める一方、共産党の参院選候補と連動したが伸び悩んだ。
2010年7月13日付(京都新聞)
続きは・・・http://kyoto-np.jp/politics/article/20100712000019
2010年7月13日火曜日
第22回参院選 民主44議席、自民の51議席を下回る敗北 与党過半数割れの事態
11日に投票が行われた第22回参議院選挙は、即日開票され、民主党が44議席と自民党の51議席を下回る敗北を喫し、参議院で与党が過半数割れする事態となった。参議院選挙の結果、民主党は、改選54議席を大きく下回る44議席しか獲得できなかった。また、国民新党の獲得議席はなく、非改選の議席をあわせて、与党で参議院の過半数に至らず、国会は、衆参で多数派が違う「ねじれ」状態となった。一方、自民党は、改選38議席から大きく伸ばして51議席を獲得し、「改選第1党」となった。また、改選0議席だったみんなの党も、10議席と躍進した。このほか、公明党は9議席、共産党は3議席、社民党は2議席、たちあがれ日本と新党改革はそれぞれ1議席だった。菅首相は、会見で「当初目標としていたところに、かなり届かない結果に終わってしまいました。大変申し訳なく思っております。今回の選挙の結果は真摯(しんし)に受け止めながら、スタートラインに立った、そういう気持ちで、責任ある政権運営を今後とも続けていきたい」と述べた。菅首相は、12日未明の会見で、選挙の敗因について、「わたしが消費税に触れたことが、やや唐突な感じをもって国民に伝わった」としたうえで、首相を続投する意向を示した。
2010年7月13日付(FNN)
続きは・・・http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00180596.html
2010年7月13日付(FNN)
続きは・・・http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00180596.html
2010年7月10日土曜日
与党、過半数割れなら…首相責任論に「予防線」
民主、自民両党の執行部が、参院選で議席が伸び悩んだ場合の責任問題について神経をとがらせている。
どちらの党も参院選後に党内が混乱する可能性がある。
民主党の枝野幹事長は9日、高知市内で記者団に、与党が過半数割れした場合の菅首相の責任について、「日本の憲法では、首相を選ぶのは衆院ということになっている。(首相は)衆院で300を超える方に指名をいただいている。その基本は全く変わらない」と述べ、参院選の結果に関係なく、首相は続投すべきだとの考えを示した。
枝野氏ら執行部には「就任わずか1か月の首相が辞める必要はない」との思いが強い。支持率が低迷した鳩山前政権時代には、参院選の議席は「30台」とも予想されていたため、「40台後半がとれたら御の字」(党幹部)というわけだ。
首相も周辺に、消費税率引き上げ実現を念頭に「歴史に恥じない総理になりたい」と語るなど、続投への意欲をみなぎらせている。
ただ、続投へのハードルは低くない。首相は参院選の勝敗ラインを「(改選の)54議席プラスアルファ」とした。仙谷官房長官は9日の記者会見で、「私も変わっていない」と述べ、改めて「54」が勝敗の分かれ目だと強調した。しかし、読売新聞社の終盤情勢調査では、民主党はそれを下回る可能性が高まっている。
党内では「消費税問題がわが党の候補者にボディーブローのように効いてきている」(高嶋良充参院幹事長)と、首相への不満が強まっている。
9月の党代表選で首相に対抗する方針の小沢一郎前幹事長のグループでも「与党で過半数を維持できなかったら、当然、代表選で首相を引きずり下ろすことになる」(小沢氏周辺)との声が出ている。
枝野氏に対しても、「選挙で敗れたら、幹事長が引責辞任するのが常道だ」との指摘が出ており、執行部と党内の「不満分子」との駆け引きが激化しそうだ。
◆自民、刷新望む声再燃も◆
過去の参院選で、党首や党幹部の引責辞任はつきものだった。2004年は、自民党の安倍晋三幹事長(当時)が改選議席割れの責任を取って辞任。同党が惨敗した07年には、中川秀直幹事長(同)が引責辞任し、続投を表明した安倍首相(同)も党内の批判を受け、最終的に辞任に至った。
その自民党は、谷垣総裁が「与党を過半数割れに追い込めなければ辞任する」との考えを明言しており、参院選で与党が過半数を確保すれば、ただちに総裁辞任を表明する見通しだ。その後、5年連続となる総裁選を早期に実施して後継総裁を選び、幹事長以下の執行部も一新されそうだ。
一方、与党を過半数割れに追い込んだ場合、谷垣氏は続投する意向だ。総裁任期は12年9月まで2年余を残すため、続投への異論は広がらないとの見方が多い。
ただ、党内の中堅・若手議員の間には、「谷垣総裁―大島幹事長では、新しい自民党として来年の統一地方選に勝つ戦略は描きにくい」(平井卓也衆院議員)などと、執行部への批判がくすぶる。大島氏や川崎二郎国会対策委員長らの党運営、国会運営への不満は根強く、次期衆院選に向けた世代交代を図るよう、執行部刷新を求める声が再燃する可能性があり、谷垣氏の対応が焦点となりそうだ。
2010年7月10日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news2/20100710-OYT1T00265.htm?from=main1
どちらの党も参院選後に党内が混乱する可能性がある。
民主党の枝野幹事長は9日、高知市内で記者団に、与党が過半数割れした場合の菅首相の責任について、「日本の憲法では、首相を選ぶのは衆院ということになっている。(首相は)衆院で300を超える方に指名をいただいている。その基本は全く変わらない」と述べ、参院選の結果に関係なく、首相は続投すべきだとの考えを示した。
枝野氏ら執行部には「就任わずか1か月の首相が辞める必要はない」との思いが強い。支持率が低迷した鳩山前政権時代には、参院選の議席は「30台」とも予想されていたため、「40台後半がとれたら御の字」(党幹部)というわけだ。
首相も周辺に、消費税率引き上げ実現を念頭に「歴史に恥じない総理になりたい」と語るなど、続投への意欲をみなぎらせている。
ただ、続投へのハードルは低くない。首相は参院選の勝敗ラインを「(改選の)54議席プラスアルファ」とした。仙谷官房長官は9日の記者会見で、「私も変わっていない」と述べ、改めて「54」が勝敗の分かれ目だと強調した。しかし、読売新聞社の終盤情勢調査では、民主党はそれを下回る可能性が高まっている。
党内では「消費税問題がわが党の候補者にボディーブローのように効いてきている」(高嶋良充参院幹事長)と、首相への不満が強まっている。
9月の党代表選で首相に対抗する方針の小沢一郎前幹事長のグループでも「与党で過半数を維持できなかったら、当然、代表選で首相を引きずり下ろすことになる」(小沢氏周辺)との声が出ている。
枝野氏に対しても、「選挙で敗れたら、幹事長が引責辞任するのが常道だ」との指摘が出ており、執行部と党内の「不満分子」との駆け引きが激化しそうだ。
◆自民、刷新望む声再燃も◆
過去の参院選で、党首や党幹部の引責辞任はつきものだった。2004年は、自民党の安倍晋三幹事長(当時)が改選議席割れの責任を取って辞任。同党が惨敗した07年には、中川秀直幹事長(同)が引責辞任し、続投を表明した安倍首相(同)も党内の批判を受け、最終的に辞任に至った。
その自民党は、谷垣総裁が「与党を過半数割れに追い込めなければ辞任する」との考えを明言しており、参院選で与党が過半数を確保すれば、ただちに総裁辞任を表明する見通しだ。その後、5年連続となる総裁選を早期に実施して後継総裁を選び、幹事長以下の執行部も一新されそうだ。
一方、与党を過半数割れに追い込んだ場合、谷垣氏は続投する意向だ。総裁任期は12年9月まで2年余を残すため、続投への異論は広がらないとの見方が多い。
ただ、党内の中堅・若手議員の間には、「谷垣総裁―大島幹事長では、新しい自民党として来年の統一地方選に勝つ戦略は描きにくい」(平井卓也衆院議員)などと、執行部への批判がくすぶる。大島氏や川崎二郎国会対策委員長らの党運営、国会運営への不満は根強く、次期衆院選に向けた世代交代を図るよう、執行部刷新を求める声が再燃する可能性があり、谷垣氏の対応が焦点となりそうだ。
2010年7月10日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news2/20100710-OYT1T00265.htm?from=main1
2010年7月8日木曜日
参院選 障害者向け公報資料 普及に課題
PR不足、市町の連携悪く
目や耳が不自由な人たちに選挙に関する情報が正確に伝わるよう、県選挙管理委員会は音声録音や点字印刷による選挙公報と、手話を盛り込んだ政見放送の映像資料をつくり、市町や障害者団体に配っている。ただ、視覚障害者団体は「PR不足から障害者向け資料の存在が広く知られていないうえ、市町内の連携が悪く、うまく活用されていない」と指摘するなど、普及には課題が残る。(黒岩宏行)
県選管は、今回の参院選から新たに、視覚障害者が音声図書として利用する「デイジー」と呼ばれる国際規格によるCDを選挙区と比例選用の公報として180枚ずつ作製。視覚障害者から要望が強い音声による公報を充実した。
音声を吹き込んだテープと点字による選挙公報は、前回の参院選から始めた。今選挙では、テープは3本1セットで、選挙区用は90分1本、比例選用は60分2本の計580セットを用意。点字版は選挙区と比例選で675部を製作した。
また、耳が不自由な人向けに手話を添えた選挙区の政見放送の映像は、初めてDVDを6枚作製。1998年の参院選から続けるビデオテープは7本作った。
音声と点字の選挙公報は市町の選管と県視覚障害者協会に配布した。DVDなどに録画した手話映像は県聴覚障害者協会を通じて利用されている。
県視覚障害者協会は、県内で選挙公報などの文字が読めない目の不自由な人は、身体障害者手帳の交付状況から2500人程度と推計する。市町の中には選管と福祉担当の部署の連携が十分でなく、県選管から送られてきた音声や点字の選挙公報の一部を、県選管から直接受け取っている協会に送るケースもあるという。内田順朗会長(62)は「協会に入っていない視覚障害者も多い。行政が音声や点字の選挙公報普及に力を入れてほしい」と訴える。
県選管は「市町と連携して障害者向けの制度を紹介し、必要な人にスムーズに届けられるようにしていきたい」と話している。
なお、三重選挙区の立候補者の陣営はいずれも、党のマニフェストの点字版を選挙事務所などに用意する。目や耳が不自由な人への取り組みとして、みんなの党新人の矢原由佳子陣営は、政策の訴えを5~6分のテープに吹き込んだ。共産党新人の中野武史陣営は「演説会場によっては手話通訳もしている」と説明。民主党現職の芝博一陣営と自民党新人の小野崎耕平陣営は「音声による訴えなどは党のホームページを紹介している」と口をそろえる。
2010年7月8日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20100708-OYT8T00420.htm
目や耳が不自由な人たちに選挙に関する情報が正確に伝わるよう、県選挙管理委員会は音声録音や点字印刷による選挙公報と、手話を盛り込んだ政見放送の映像資料をつくり、市町や障害者団体に配っている。ただ、視覚障害者団体は「PR不足から障害者向け資料の存在が広く知られていないうえ、市町内の連携が悪く、うまく活用されていない」と指摘するなど、普及には課題が残る。(黒岩宏行)
県選管は、今回の参院選から新たに、視覚障害者が音声図書として利用する「デイジー」と呼ばれる国際規格によるCDを選挙区と比例選用の公報として180枚ずつ作製。視覚障害者から要望が強い音声による公報を充実した。
音声を吹き込んだテープと点字による選挙公報は、前回の参院選から始めた。今選挙では、テープは3本1セットで、選挙区用は90分1本、比例選用は60分2本の計580セットを用意。点字版は選挙区と比例選で675部を製作した。
また、耳が不自由な人向けに手話を添えた選挙区の政見放送の映像は、初めてDVDを6枚作製。1998年の参院選から続けるビデオテープは7本作った。
音声と点字の選挙公報は市町の選管と県視覚障害者協会に配布した。DVDなどに録画した手話映像は県聴覚障害者協会を通じて利用されている。
県視覚障害者協会は、県内で選挙公報などの文字が読めない目の不自由な人は、身体障害者手帳の交付状況から2500人程度と推計する。市町の中には選管と福祉担当の部署の連携が十分でなく、県選管から送られてきた音声や点字の選挙公報の一部を、県選管から直接受け取っている協会に送るケースもあるという。内田順朗会長(62)は「協会に入っていない視覚障害者も多い。行政が音声や点字の選挙公報普及に力を入れてほしい」と訴える。
県選管は「市町と連携して障害者向けの制度を紹介し、必要な人にスムーズに届けられるようにしていきたい」と話している。
なお、三重選挙区の立候補者の陣営はいずれも、党のマニフェストの点字版を選挙事務所などに用意する。目や耳が不自由な人への取り組みとして、みんなの党新人の矢原由佳子陣営は、政策の訴えを5~6分のテープに吹き込んだ。共産党新人の中野武史陣営は「演説会場によっては手話通訳もしている」と説明。民主党現職の芝博一陣営と自民党新人の小野崎耕平陣営は「音声による訴えなどは党のホームページを紹介している」と口をそろえる。
2010年7月8日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20100708-OYT8T00420.htm
2010年7月6日火曜日
大相撲:NHK、名古屋場所は中継せず
大相撲の賭博問題に絡み、名古屋場所(11日初日、愛知県体育館)を中継するかどうかを検討していたNHKの福地茂雄会長は6日、記者会見を開き、中継を中止し、午後6時台からダイジェスト番組を放送すると発表した。NHKが大相撲中継を中止するのは、テレビ中継が始まった1953年5月以来初めて。
この日午後、日本相撲協会臨時理事会(4日)で理事長代行に就任した村山弘義・元東京高検検事長、外部有識者で作る特別調査委員会座長の伊藤滋・早稲田大特命教授、尾車親方(元大関・琴風)、山科親方(元小結・大錦)の4人が、東京都渋谷区のNHK放送センターを訪れた。NHK側は福地会長、日向英実放送総局長ら4人が迎え、30分間にわたって話し合った。相撲協会側は名古屋場所中継を要請し、理解を求めたという。
先月14日から5日までに全国のNHKに寄せられた視聴者の声は1万2600件で、中継反対は68%、賛成は13%だった。【長沢晴美、高橋咲子】
2010年7月6日付(毎日新聞)
続きは・・http://mainichi.jp/enta/sports/general/sumo/news/20100706k0000e050080000c.html
この日午後、日本相撲協会臨時理事会(4日)で理事長代行に就任した村山弘義・元東京高検検事長、外部有識者で作る特別調査委員会座長の伊藤滋・早稲田大特命教授、尾車親方(元大関・琴風)、山科親方(元小結・大錦)の4人が、東京都渋谷区のNHK放送センターを訪れた。NHK側は福地会長、日向英実放送総局長ら4人が迎え、30分間にわたって話し合った。相撲協会側は名古屋場所中継を要請し、理解を求めたという。
先月14日から5日までに全国のNHKに寄せられた視聴者の声は1万2600件で、中継反対は68%、賛成は13%だった。【長沢晴美、高橋咲子】
2010年7月6日付(毎日新聞)
続きは・・http://mainichi.jp/enta/sports/general/sumo/news/20100706k0000e050080000c.html
2010年7月1日木曜日
橋下・平松「代理戦争」…大阪市議補選2日告示
大阪市議生野区補選(欠員1)は2日告示され、参院選と同日となる11日の投開票に向け、選挙戦に入る。
立候補を表明しているのは、民主、共産両党と地域政党「大阪維新の会」(代表=橋下徹・大阪府知事)の計3新人。維新候補が当選した5月の福島区補選に続き、橋下知事が主張する「大阪都構想」の是非が争点になる見通し。ただ今回は、都構想に反対する平松邦夫市長が民主党候補の支援を明言しており、橋下知事と平松市長の「代理戦争」となりそうだ。
「大阪維新の会が主張する内容に、私は明確に疑問を感じている」
平松市長は6月25日の記者会見で、都構想を巡って論争を展開する橋下知事との対決姿勢を鮮明にした。
平松市長はこれまで、各政党と等距離を維持し、福島区補選でも特定の候補への肩入れはなかったが、今回は自民、公明両党が候補者擁立を見送ったため、民主党支援に踏み切った。同党候補のチラシには、平松市長の写真とともに「一緒にがんばろや~!」とのメッセージも掲載された。
これに対し、橋下知事も「選挙の争点がはっきりするのは非常にいいことだ」と、受けて立つ構え。告示後は連日生野区に入り、マイクを握る予定という。
5月の福島区補選は、米軍普天間飛行場の移設問題などを巡って民主党の支持率が低迷していた時期だったが、今回は、菅政権の発足で支持率が回復した中で迎える。橋下知事は6月22日に開いた市民との対話集会でも「国政と地方政治は別。地方議会で民主を選んでも、市役所に蓮舫さんは来ませんよ」と強調するなど同党への「風」を警戒しており、同日選となる参院選の影響も注目される。
一方、共産陣営は「知事は『ワン大阪(大阪都)』ならぬ『ワンマン大阪』を作ろうとしている。強権的なやり方は地方自治には合わない」と橋下知事への批判を強めている。
2010年7月1日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20100701-OYT1T00078.htm
立候補を表明しているのは、民主、共産両党と地域政党「大阪維新の会」(代表=橋下徹・大阪府知事)の計3新人。維新候補が当選した5月の福島区補選に続き、橋下知事が主張する「大阪都構想」の是非が争点になる見通し。ただ今回は、都構想に反対する平松邦夫市長が民主党候補の支援を明言しており、橋下知事と平松市長の「代理戦争」となりそうだ。
「大阪維新の会が主張する内容に、私は明確に疑問を感じている」
平松市長は6月25日の記者会見で、都構想を巡って論争を展開する橋下知事との対決姿勢を鮮明にした。
平松市長はこれまで、各政党と等距離を維持し、福島区補選でも特定の候補への肩入れはなかったが、今回は自民、公明両党が候補者擁立を見送ったため、民主党支援に踏み切った。同党候補のチラシには、平松市長の写真とともに「一緒にがんばろや~!」とのメッセージも掲載された。
これに対し、橋下知事も「選挙の争点がはっきりするのは非常にいいことだ」と、受けて立つ構え。告示後は連日生野区に入り、マイクを握る予定という。
5月の福島区補選は、米軍普天間飛行場の移設問題などを巡って民主党の支持率が低迷していた時期だったが、今回は、菅政権の発足で支持率が回復した中で迎える。橋下知事は6月22日に開いた市民との対話集会でも「国政と地方政治は別。地方議会で民主を選んでも、市役所に蓮舫さんは来ませんよ」と強調するなど同党への「風」を警戒しており、同日選となる参院選の影響も注目される。
一方、共産陣営は「知事は『ワン大阪(大阪都)』ならぬ『ワンマン大阪』を作ろうとしている。強権的なやり方は地方自治には合わない」と橋下知事への批判を強めている。
2010年7月1日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20100701-OYT1T00078.htm
滋賀学園、草津東と初戦 高校野球滋賀大会組み合わせ
7月13日に開幕する第92回全国高校野球選手権滋賀大会の組み合わせ抽選会が30日、近江八幡市の県立男女共同参画センターで行われ、出場54校の対戦相手が決まった。
2連覇を目指すノーシードの滋賀学園は1回戦で草津東とぶつかる。春季県大会を制した北大津は2回戦から登場し、八幡工と長浜農の勝者と対戦。同大会準優勝の比叡山は2回戦で、八日市南と彦根工の勝者と顔を合わせる。
抽選会には過去最多だった昨年と同じ54校の主将らが出席。県高野連の北村雅敏会長が「甲子園への道は、すべての学校に開かれている。フェア精神で力を出し切り、大切な宝物を見つけてほしい」とあいさつした。
春季県大会ベスト4の北大津、比叡山、近江兄弟社、近江をシード校として4つのゾーンに振り分け、残る50チームの主将が番号札を引いた。選手宣誓は32校の主将が希望し、抽選で引き当てた甲西の堀井秀樹主将に決まった。
開会式は13日正午から彦根球場で行い、国際情報と守山の開幕戦で熱戦がスタートする。16日からは皇子山球場でも試合が実施され、決勝は28日に彦根球場で行う予定。優勝校は8月7日に甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権に出場する。
2010年7月1日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/shigatop/article/20100701000024
2連覇を目指すノーシードの滋賀学園は1回戦で草津東とぶつかる。春季県大会を制した北大津は2回戦から登場し、八幡工と長浜農の勝者と対戦。同大会準優勝の比叡山は2回戦で、八日市南と彦根工の勝者と顔を合わせる。
抽選会には過去最多だった昨年と同じ54校の主将らが出席。県高野連の北村雅敏会長が「甲子園への道は、すべての学校に開かれている。フェア精神で力を出し切り、大切な宝物を見つけてほしい」とあいさつした。
春季県大会ベスト4の北大津、比叡山、近江兄弟社、近江をシード校として4つのゾーンに振り分け、残る50チームの主将が番号札を引いた。選手宣誓は32校の主将が希望し、抽選で引き当てた甲西の堀井秀樹主将に決まった。
開会式は13日正午から彦根球場で行い、国際情報と守山の開幕戦で熱戦がスタートする。16日からは皇子山球場でも試合が実施され、決勝は28日に彦根球場で行う予定。優勝校は8月7日に甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権に出場する。
2010年7月1日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/shigatop/article/20100701000024
菅首相:消費増税 低所得者、全額還付も 年収水準に言及
菅直人首相は30日、山形市内での参院選街頭演説で、消費税率を引き上げた場合の低所得者対策について「年収300万円、400万円以下の人には、かかる税金分だけ全部還付する方式(もある)」との考えを示した。首相は低所得者層ほど負担感が増す逆進性の緩和に向け、税金還付方式の導入を検討する意向を示していたが、具体的な年収水準に言及したのは初めて。主要8カ国首脳会議(G8サミット)などから帰国後、参院選に向けた全国遊説を再スタートし、消費税増税で民意を問う姿勢を鮮明にした。
「所得の低い人に負担はかけない。税金分だけ全部還付するという方式や食料品などの税率を低い形にする方式で、普通に生活している人に過大にかからないようにする」
首相は山形市での演説で、消費税増税に伴う低所得者対策について、一定の年収以下の人に増税分を還付する方式や、「複数税率」の導入で食料品などの税率を引き下げる方法があると説明した。ただ、還付対象となる年収水準は「200万~300万円以下」(青森市内の街頭演説)、「300万~350万円以下」(秋田市内の講演)と定まらなかった。
首相周辺は「今までの議論で年収水準の具体的な話は出ていない。これから詰める話だ」ともらした。
消費税増税を巡り、首相は21日の記者会見で「早期に超党派で議論を始め、自民党が提案されている(消費税率の)10%を一つの参考にしたい。公約と受け止めていただいて結構だ」と述べた。しかし、26日にはカナダで記者団に「(各党に議論を)呼びかけるところまでが私の提案だ」と、税率への言及を避けたため、後退したとの見方も出ていた。
サミットから帰国後の30日、秋田市での講演では「消費税10%を含めてやろうと自民党が公約に掲げられたのは本当に勇気がある。参考にさせていただいて、大いに根本的な議論をしようじゃないか」と強調。改めて税率10%への引き上げ案にふれ、選挙後、超党派による税制改革論議を呼び掛けた。
首相はG8サミットで「経済成長と財政再建の両立」をうたい、持論の「強い財政」は国際公約になった。帰国直後の29日未明、首相公邸で仙谷由人官房長官、安住淳民主党選対委員長と選挙情勢を分析し、後半の選挙戦で消費税議論を打ち出す意向を示した。仙谷氏は30日の記者会見で、「財政を強くし、強い経済を作らなければならないとの思いはサミットで強まり、(消費税議論に)自信を深めた」と、首相の思いを代弁した。【横田愛、青木純】
20010年7月1日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100701k0000m010107000c.html
「所得の低い人に負担はかけない。税金分だけ全部還付するという方式や食料品などの税率を低い形にする方式で、普通に生活している人に過大にかからないようにする」
首相は山形市での演説で、消費税増税に伴う低所得者対策について、一定の年収以下の人に増税分を還付する方式や、「複数税率」の導入で食料品などの税率を引き下げる方法があると説明した。ただ、還付対象となる年収水準は「200万~300万円以下」(青森市内の街頭演説)、「300万~350万円以下」(秋田市内の講演)と定まらなかった。
首相周辺は「今までの議論で年収水準の具体的な話は出ていない。これから詰める話だ」ともらした。
消費税増税を巡り、首相は21日の記者会見で「早期に超党派で議論を始め、自民党が提案されている(消費税率の)10%を一つの参考にしたい。公約と受け止めていただいて結構だ」と述べた。しかし、26日にはカナダで記者団に「(各党に議論を)呼びかけるところまでが私の提案だ」と、税率への言及を避けたため、後退したとの見方も出ていた。
サミットから帰国後の30日、秋田市での講演では「消費税10%を含めてやろうと自民党が公約に掲げられたのは本当に勇気がある。参考にさせていただいて、大いに根本的な議論をしようじゃないか」と強調。改めて税率10%への引き上げ案にふれ、選挙後、超党派による税制改革論議を呼び掛けた。
首相はG8サミットで「経済成長と財政再建の両立」をうたい、持論の「強い財政」は国際公約になった。帰国直後の29日未明、首相公邸で仙谷由人官房長官、安住淳民主党選対委員長と選挙情勢を分析し、後半の選挙戦で消費税議論を打ち出す意向を示した。仙谷氏は30日の記者会見で、「財政を強くし、強い経済を作らなければならないとの思いはサミットで強まり、(消費税議論に)自信を深めた」と、首相の思いを代弁した。【横田愛、青木純】
20010年7月1日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100701k0000m010107000c.html
結束力と強い気持ちの結果
2004年のアテネ五輪。サッカー1次リーグ初戦で日本と対戦したのがパラグアイだった。終始リードを許し3—4で惜敗。日本はリーグ敗退、勢いに乗ったパラグアイは銀メダルを獲得した▼ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表にはアテネ代表が名を連ねる。阿部勇樹、大久保嘉人、田中マルクス闘莉王、松井大輔ら6選手。決勝トーナメント1回戦は6年前の雪辱戦でもあった▼パラグアイは今大会好調な南米勢の中でも、試合巧者ぶりが際立つ。日本同様、堅守からの速攻が持ち味で、戦い方は臨機応変。南米予選ではブラジル、アルゼンチンにも勝った強豪だ▼厳しい展開が予想された一戦。残念ながら日本の勝利は成らなかった。持ち味の組織的な守備を生かし、したたかに戦ったものの、パラグアイの粘り強さにやられた。アテネの雪辱も果たせなかった▼ただ、国外開催のW杯でのベスト16進出は日本のサッカー史上初の快挙だ。開幕前は1勝もできないだろうとの声さえあった。結束力と強い気持ちで勝ち取った見事な結果だったと言えよう…2010年6月30日付「河北春秋」)
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続きは・・・http://www.47news.jp/47topics/e/162942.php
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力士の賭博体質、背景に相撲界の「現金主義」
「優勝賞金の700万円は先輩力士2人に花札で全部取られた」――。
ある相撲関係者は10年程前、税金を引かれた残金全額を賭博につぎ込んだという元大関から、こう打ち明けられた。この関係者によると、力士たちの賭博体質は今も変わらず、その背景には、相撲界の「現金主義」があるという。
賭博を巡っては、10年以上前から、幕内上位の力士たちでも、巡業先などで現金を手に興じる姿がたびたび関係者に目撃されていた。このため、日本相撲協会は2000年5月、「巡業先での花札禁止」を通達したことがある。しかし、別の関係者によると、花札など仲間内での賭博はその後も続いており、この関係者は数年前、三役経験のある関取が「賞金の200万円は3日ですったよ」と悪びれずに話した姿を覚えている。
日本相撲協会によると、親方や力士に支払われる給与や賞金などは「現金支給」が慣例で、希望しなければ口座振り込みにはならない。振り込みを希望する力士は増えているが、幕内優勝賞金1000万円を現金で受け取った力士もいた。
また、幕内取組にかけられる懸賞金は現金で渡される。1本6万円で、手数料などが差し引かれ、力士は3万円を受け取る。50本の懸賞がつけば手取りは150万円となり、今年の夏場所では、優勝した白鵬が得た懸賞金の手取り総額は約1000万円に上った。
序ノ口は1場所約7万円の「本場所手当」しかもらえないが、十両に昇進すると約100万円の月給となる。幕内は約130万円で、大関は230万円以上に跳ね上がる。
クレジットカードを持たずに100万円前後の現金を財布に入れて持ち歩く親方もいるといい、相撲に詳しい関係者によると、「タニマチ」からのご祝儀などもあり、「多額の現金を手元に置ける環境が、安易に賭博に走ってしまう要因の一つといえる」としている。
2010年7月1日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100701-OYT1T00114.htm?from=main1
ある相撲関係者は10年程前、税金を引かれた残金全額を賭博につぎ込んだという元大関から、こう打ち明けられた。この関係者によると、力士たちの賭博体質は今も変わらず、その背景には、相撲界の「現金主義」があるという。
賭博を巡っては、10年以上前から、幕内上位の力士たちでも、巡業先などで現金を手に興じる姿がたびたび関係者に目撃されていた。このため、日本相撲協会は2000年5月、「巡業先での花札禁止」を通達したことがある。しかし、別の関係者によると、花札など仲間内での賭博はその後も続いており、この関係者は数年前、三役経験のある関取が「賞金の200万円は3日ですったよ」と悪びれずに話した姿を覚えている。
日本相撲協会によると、親方や力士に支払われる給与や賞金などは「現金支給」が慣例で、希望しなければ口座振り込みにはならない。振り込みを希望する力士は増えているが、幕内優勝賞金1000万円を現金で受け取った力士もいた。
また、幕内取組にかけられる懸賞金は現金で渡される。1本6万円で、手数料などが差し引かれ、力士は3万円を受け取る。50本の懸賞がつけば手取りは150万円となり、今年の夏場所では、優勝した白鵬が得た懸賞金の手取り総額は約1000万円に上った。
序ノ口は1場所約7万円の「本場所手当」しかもらえないが、十両に昇進すると約100万円の月給となる。幕内は約130万円で、大関は230万円以上に跳ね上がる。
クレジットカードを持たずに100万円前後の現金を財布に入れて持ち歩く親方もいるといい、相撲に詳しい関係者によると、「タニマチ」からのご祝儀などもあり、「多額の現金を手元に置ける環境が、安易に賭博に走ってしまう要因の一つといえる」としている。
2010年7月1日付(読売新聞)
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