2009年2月28日土曜日

北朝鮮:ミサイル組み立て開始? 韓国報道

 【ソウル西脇真一】韓国の聯合ニュースは27日、北朝鮮咸鏡北道花台郡舞水端里(ハムギョンプクドファデグンムスダンリ)のミサイル基地で、ミサイルの組み立てが始まったとみられると報じた。今後1~2週間で、発射準備は完了するという。
 政府消息筋の話として伝えた。現在、地上で組み立て作業が始まったとみられ、この消息筋は実際の発射時期を「3月末から4月初め」と予想している。
 また、有力紙の朝鮮日報も同日、政府消息筋の話として、ミサイルを追跡するレーダーなどの機器のテストが始まり、準備作業が本格化していると報じた。
続きは・・・http://mainichi.jp/select/world/news/20090228k0000e030041000c.html
2009年2月28日付(毎日新聞)

2009年2月25日水曜日

第81回アカデミー賞

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滋賀県、3年かけ4800人雇用 農業や福祉 内需型“ニューディール

 滋賀県が2009年度から3年間で取り組む雇用対策について、嘉田由紀子知事は24日の県議会答弁で、雇用人数は延べ4800人になると試算していることを明らかにした。このうち、企業などで継続して働ける雇用者数を11年度で最大800人と見積もり、農業や福祉などの内需型産業で1000人の雇用を図る「滋賀のニューディール」の実現を図るとした。
■対策で試算、新年度から
 県は雇用人数の内訳について、09年度に1800人、10年度に1700人、11年度に1300人と説明した。国が4000億円の財源で雇用効果を160万人としたのをベースに、県が財源にする82億円から算出した。
 県が重視する継続雇用は、3年間で450-800人を見込む。失業者の人件費に半分以上を充てるとの条件で、民間業者の事業やビジネスに資金を交付し、支援する。
 支援の方法は、県が事業を考えて委託する発注型と、民間から事業を公募する提案型を予定。提案型では、農林や福祉、観光分野を想定して、企業のほか福祉団体や農業法人、NPO法人(特定非営利活動法人)も対象にする。
 嘉田知事は「若い人が継続して働き、暮らせるようにすることが大切で、足腰の強い多様性をもった内需主導型の仕事づくりを進める」と述べた。  一方、県議からは、雇用対策の対象が限られ、県の上乗せ拠出もないことから「景気効果に乏しい」との指摘も出た。嘉田知事は「製造業では太陽電池や燃料電池など新エネルギー関連を支援する。バイオなどの新産業の育成も図る」とした。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009022400211&genre=A2&area=S00
2009年2月24日付(京都新聞)

2009年2月24日火曜日

受精卵取り違え:3個移植、川田医師が謝罪

 香川県立中央病院(高松市)の受精卵取り違え疑惑で、川田清弥医師(61)と松本祐蔵院長が24日、人工中絶した20代女性に3個の受精卵を移植したことについて、日本産科婦人科学会の規定に違反していたことを認め、謝罪するコメントを発表した。
 川田医師は「会告(規定)に抵触するとの認識はあった。妊娠の可能性を高くしようと考えたが、多胎妊娠の可能性は低いと考えていた。抵触した事実は重く受け止め、反省しています。まことに申し訳ありませんでした」としている。【三上健太郎】
2009年2月24日付(毎日新聞)
続きは・・・
http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090224ddf041040014000c.html

2009年2月23日月曜日

2フォーラム:障害者自立支援法や発達障害行政など議論--大津 /滋賀

2500人が参加 5府県知事のシンポも
 大津市の大津プリンスホテルで始まった障害者福祉関係者による「第3回アメニティー・ネットワーク・フォーラム」は21日、約1550人が参加し、嘉田由紀子知事ら5府県の知事をパネリストにシンポジウムなどを行った。また同日は全国の施設関係者など約950人を集めた「第12回地域サロン・宅老所・グループホーム全国研究交流フォーラム」も同市民会館で開幕。最終日の22日は両フォーラムの共同プログラムが予定されている。
 「アメニティー--」では、障害者自立支援法の見直しや発達障害行政について分科会で議論。障害者の犯罪についての報道の課題や、再犯する知的障害者への支援などを巡り意見が交わされた。知事同士の討論には滋賀、大阪、京都、高知、佐賀の各府県知事が参加。国の意思を否定した形の大戸川ダムなどの例を挙げ、福祉分野でも地域の事情に対応するための地方分権の必要性を訴えた。
 「地域--」では、障害者と健常者が農業をしながら共同生活を営むNPO「茗荷(みょうが)村」(東近江市)の仲本耕児代表らが講演。障害の有無や性別などいろいろな人が一緒に生きることの意義を論じた。【稲生陽】
2009年2月22日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090222ddlk25040313000c.html

2009年2月20日金曜日

「治療受けた一人としてつらい」と野田氏、受精卵取り違えで

 香川県の県立中央病院で、不妊治療の女性に別の患者の受精卵を誤って移植した医療ミスについて、自らも不妊治療の経験がある野田科学技術相は20日、閣議後の記者会見で「未然に防げること。人を幸せにする技術が、不信の道具になっていく。治療を受けていた一人として大変つらい」と述べた。
 その上で、「不妊治療を行う施設の実態調査はできていないはず。本当にこの1件だけだろうかと、疑念の思いが大変強くある」と語り、厚生労働省に実態の把握を促す意向を示した。
 舛添厚労相も同日、県や病院などから詳しい事情を聞いたうえで、「どういう指導ができるのかを考えたい」と、再発防止に向け、対応する考えを示した。「基本的には、それぞれの病院でマニュアルを作って、こういうことが起こらないような体制を作らなければいけない」と指摘した。
2009年2月20日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090220-OYT1T00409.htm

福祉ネットワーク誰ひとり見捨てない -千葉県・中核地域生活支援センターの試み-

 千葉県内の各地域に13か所設置されている「中核地域生活支援センター」、通称「中核センター」。365日24時間体制で、障害者や高齢者、子どもなど、問題を抱えたあらゆる人の相談に乗っている。4年前、千葉県の地域福祉支援計画に基づいて県が民間団体に委託して設置された。今までの福祉は、高齢者は高齢者福祉、児童虐待は児童相談所などと担当がわかれ、縦割りで行われてきた。しかし、本当に困っている人は、不登校や借金苦、DV、介護疲れ、など複数の問題を抱えて行き詰っている。困っている人ほど、既存の福祉のはざまに落ち込み、見捨てられてしまう。そんな問題意識からスタートした。“誰ひとり見捨てない―”。番組では、そうした決意で設置された中核センターにカメラを据え、問題解決にあたる現場を密着取材。新たな地域福祉を模索する現場の苦悩と解決への道筋を探る。
関連サイト・・・http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_syafuku/chousei/chuukaku/20060501chuukakubosyuu.html

2009年2月19日木曜日

Will fit トレーニングプログラム

 発売から1年を迎えるWii Fit。国内販売本数は 2,822,070本(11月23日現在・メディアクリエイト調べ)と、国民的な健康管理アイテムになりつつある。これまでに実施してきた利用実態調査やレポーターによるモニター報告を通じて、利用者が「効果」や「利用を継続する工夫」に強い関心を寄せていることがわかった。 そこでNIKKEI NETでは、専門家の方々に協力いただき、 目的に応じてWii Fitのメニューを組み合わせたトレーニングプログラムを開発した。時間のないビジネスパーソンやその家族の方の健康管理に役立てていただきたい。
続きは・・・http://www.nikkei.co.jp/ps/wiifit/

エイズ感染・発症最多 50歳以上1.2倍

 厚生労働省のエイズ動向委員会は18日、昨年中にエイズウイルスに感染した人は1113人、エイズを発症した患者は432人で、ともに過去最多だったと発表した。
 新規感染者と発症者を合わせた年齢別内訳をみると、30歳代が最も多く、559人と全体の36%を占めた。50歳以上の高年齢層は、前年(236人)の1.2倍の283人に増加した。
 感染経路は、同性間の性的接触が964人だったほか、異性間の性的接触が365人。全体の約82%(1273人)が国内感染と推定された。
2009年2月19日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090219-OYT8T00250.htm

まごころ1杯召し上がれ 京滋の17店、作業所みそで創作ラーメン

京都市右京区の共同作業所を応援しようと、京滋の17のラーメン店が2月1日から1カ月間、同作業所製のみそを使った独自メニューを販売するイベントを開く。各店は「社会貢献だけでなく、このみそを使って新しい味を提供したい」と張り切っている。
 使われるみそは、右京区西院高田町のみやこ西院作業所が作る「まごころ」。塩分を控え、国産の材料にこだわった仕上がりにファンも多いが、販路の拡大が課題となっていた。
 イベントは、みその存在を知ったラーメン愛好者の奥田篤志さん(35)=上京区=が、知人のラーメン店主らに持ちかけたのがきっかけ。地域に貢献し、新メニューで各店競演する試みに、京都府内の10店、滋賀県内の7店が参加を申し出た。
 上京区丸太町通千本西入ルのラーメン店が、みそを使った焼きそば状の「焼きラーメン」を考案したのをはじめ、2月28日までの期間中、各店オリジナルのみそラーメン、みそ空揚げなど趣向を凝らしたメニューを出すという。
 奥田さんは「不況でラーメン店も厳しいと聞き、ファンとして大好きな京都ラーメンの活性化にも協力したかった」といい、「各店がどんなアイデアを見せてくれるか今から楽しみ」と期待を寄せる。
 みやこ西院作業所の羽根田晴美施設長は「みその品質に自信はあったが、これまで宣伝が難しかった。ラーメン店の協力を得られてうれしい」と喜んでいる。  参加するラーメン店や、みその問い合わせは同作業所TEL075(321)8880。
2009年1月29日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009012900121&genre=K1&area=K00

2009年2月17日火曜日

障害者の目線で服作り

デザインと快適さ 両立
障害や加齢で体の自由が利かなくなった人たちが、着やすさとデザイン性を兼ね備えた服作りに取り組み始めている。
 メーカー任せにせず、ブランドを設立したり、商品開発に積極的にかかわったり。不自由な点を当事者の視点で改良した服は、一般の人にとっても快適なものが多く、障害の有無を超えて愛用者を広げている。(上原三和)
 靴下やジーンズ、そしてウエディングドレス……。ファッションブランド「ピロレーシング」の通販サイト(http://www.piroracing.com/jeans/)では、しゃれたデザインの服を扱っている。
 一見、一般の若者向けの商品のようだが、車イス利用者が使いやすいように工夫してある。例えば、着古した風合いをわざと強調したジーンズ。車イスに長時間座っても、お尻周辺の皮膚に負担がかからないよう肌に当たる部分を1枚の生地で作り、凸凹するポケットや縫い目もなくした。伸縮性のある生地は特注品。
 「自分自身が本当に欲しい、格好のいいジーンズにこだわりました」とブランド代表の長屋宏和さん(29)。
 長屋さんは2002年、自動車レースの事故で半身不随となり、車イス生活を送っている。体が不自由になってから、大好きだった細身の服を着ると窮屈さを感じるように。障害者向けの服も探してみたが、着たい服が見当たらない。
 「だったら、自分で作ろう」と、服飾関係の仕事をしている母親の協力を得て、05年にブランドを設立した。
 実体験が随所に生かされた服は「しゃれている上、動きやすい」と健常者のファンも多い。1点数万円するジーンズも06年7月の発売以来、1000点以上売れ、体を動かす作業の多い人などから注文もあるという。「自分の体に合った服があるだけで、人は幸せを感じる。不便さを体験した人にしかできないデザインもある」と長屋さんは話す。
 服のリフォームに障害者が積極的にかかわるケースもある。千葉県中心に展開する洋服リフォームチェーン「リフォームツクダ」は今年1月、「片手ではけるGパン」のリフォームを始めた。「片手がまひしたお客さんに、着脱が楽なズボンが欲しいと言われたのがきっかけ」と、同社常務の佃由紀子さんは話す。
 高齢化社会が進む中、特別な声ではないと考え、この客に開発に参加してもらった。適当なファスナーの位置や長さ、座ったまま足を入れても、ズボンを上げることができるか――。限られた動作の中でも負担をかけない形を求め、試作品を何度も着てもらった。
 その結果、ウエストから腰の脇へ向かって切れ込みを入れてファスナーを付け、ファスナーの端に持ち手を付けて握りやすくしたリフォーム法を開発=写真=。「体が不自由な人の実体験から、私たちには思いつかないアイデアが出てくる」と佃さんは話す。
 体の不自由な人のための服作りは、服飾メーカーなどを中心に10年ほど前から始まっているが、定着しなかった。「こうすれば機能的、こういう服が障害者向きだと、開発がメーカー主導になり、利用者の視点が欠けていた」と、NPO法人「ユニバーサルファッション協会」理事長の織田晃さんは指摘する。
 「若い時のように健康な体で一生を終える人はいない。体が不自由な人たちが心地よさを求めて発案するファッションは、これからの服作りのヒントになる」と話している。

使いやすさ共感、広がる タオル、はし…誰でも心地よく
障害者の体験や感性を取り入れたもの作りは、衣類だけでなく日用品にも広がっている。老若男女、障害の有無を問わず使える製品やサービスを開発する「ユニバーサルデザイン」の理念にも重なる。
 愛媛県のタオルメーカーが、視覚障害者の団体と共同開発した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク・タオル」も、そうした商品の一つ。視覚障害を触覚で補って過ごす機会の多い視覚障害者の繊細な感覚や感性を活用。彼らに満足してもらえるタオルこそ、多くの人が心地よいと感じられる商品になるとの考え方で開発が始まった。
 発案から製品化まで半年以上をかけ、全盲の10人が商品開発に参加し、様々な糸や織りのタオルを生活の中で使ってもらった。吸水性に加え、肌に負担のかからない手触り、心地よい柔らかさとは何なのか。10人の評価をもとに改良を重ね、3種類の異なる質感のタオルを製品化した。
 これらのタオルは昨年、優れたデザインの工業製品を表彰する「グッドデザイン賞」(日本産業デザイン振興会主催)を受賞。以来、全国から注文が相次いで寄せられているという。
 「このタオルは、障害を個性ととらえ、その感性を商品に取り入れ、一般にも広がった好例。こうした手法で開発される商品が増えていくだろう」と、同振興会の秋元淳さんは話す。
 障害者の声をもとに、食器作りに取り組むデザイン会社もある。「トライポッド・デザイン」(東京)は昨年、青森県の製材・木工業者と共同で、手の力が弱くても握りやすいはしを製作した。「スプーンや介護用品でなく、普通のはしで食事がしたい」。脳性まひで手先に障害を持つ女性から寄せられた声がきっかけだ。
 30種類近いはしを試作し、実際に女性に食事をしてもらった。自然な持ち方に見えなかったり、食べ物が取りづらかったりすれば、素材やはしの形状を変える。改良したはしでまた、使い心地を確かめてもらう。それの繰り返し。
 出来上がったのは、指を添える部分を薄く削った、細身のはし。素材には抗菌性の高いヒバ材を用いた。デザイン的にも洗練され、航空会社のファーストクラスで採用され、一般向けに販売する予定もあるという。
 「『どんなものなら使いたいか』を出発地点に、商品開発を行う時代。その開発の際、障害者や高齢者の声も欠かせない。毎日使う日用品こそ、開発段階で多様な声や感性に耳を傾けなければならない」と、トライポッド・デザイン代表の中川聡さんは話している。
2009年2月17日付 ( 読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20090217-OYT8T00265.htm

2009年2月16日月曜日

死亡届出さず29年間…祖母の老齢福祉年金を不正受給

 沖縄県警うるま署は14日、死亡した祖母が生きているように装い、老齢福祉年金約68万円をだまし取ったとして、同県うるま市赤道、無職伊佐重盛容疑者(70)と、妻の同豊見城(とみぐすく)市真玉橋(まだんばし)、時子容疑者(57)を詐欺容疑で逮捕した。
 同署によると、不正受給は29年間にわたり、時効分を含めると総額約948万円に上るという。
 発表によると、2人は1975年2月、重盛容疑者の祖母(当時80歳)が老衰のため死亡したのに死亡届を出さず、年金受給に必要な書類を沖縄社会保険事務局に提出。2002年11月~04年4月に5回にわたり、計約68万円を不正受給した疑い。
 03年に報道機関が「(108歳の祖母を)長寿者紹介の番組で取り上げたい」と具志川市(現・うるま市)に相談。市が問い合わせたが応じないため不審に思い、事情を聞いたところ、死亡を認めた。同署が裏付け捜査し、時効にかからない02年以降の容疑で逮捕した。
 2人は死亡直後の75年4月からだまし取っていたことを認め、「趣味の軽飛行機の購入費や維持費に使った」と供述しているという。
2009年2月15日(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090215-OYT1T00316.htm?from=main1

中川財務相:陳謝、「機内で風邪薬、酒も…相乗効果で」

 中川昭一財務相は16日午後、国会内で記者団に対し、ローマで行われた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の記者会見で、時折、ろれつの回らない口調でやりとりしたことについて、「風邪薬を(ローマに向かう)飛行機の中で飲んだ。それが多めになってしまったことが原因。酒も飛行機で飲み、その相乗効果で誤解を招いたのは事実で申し訳ない」と陳謝した。同時に「会見前には飲んでいない」と強調した。
 自らの進退問題については「それは首相が判断することだ」と語った。
 この問題で、河村建夫官房長官は16日朝、中川氏から電話で事情を聴取し、「自己管理に努めるように」と注意した。河村氏は同日午前の記者会見で「極めて遺憾だ。風邪薬、体調、疲れなどが一体となって出た結果だと思う」と述べた。
 中川氏は先月の衆院本会議で行った財政演説で26カ所を読み間違え、議事録を訂正。この際も「飲酒が原因ではないか」と指摘されたが、政府高官は「腰痛の薬が原因だろう」と説明していた。【清水憲司、坂口裕彦】
2009年3月16日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090216k0000e010067000c.html

中川財務相:風邪薬が原因、飲酒を否定…官房長官

 河村建夫官房長官は16日午前の記者会見で、ローマで行われた先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の記者会見で、中川昭一財務・金融担当相が時折、ろれつの回らない口調でやりとりしたことについて、「酒が原因ではない。風邪をひき、風邪薬を多めにのんだのが原因」と説明した。
 飲酒が原因ではないかとの記者団の質問には、「昼食にワインが出たようなので、手付かずだったわけではないと思う。たしなむ程度のことはあっただろうが、深酒はしていない」と強調した。
 河村氏は16日朝、中川氏から電話で事情を聴き、「自己管理に務めるように」と注意した。
 中川氏は先月の衆院本会議で行った財政演説で26カ所を読み間違え、議事録を訂正。この際も「飲酒が原因ではないか」と指摘されたが、政府高官は「腰痛の薬が原因だろう」と説明していた。【坂口裕彦】
2009年2月16日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090216k0000e010049000c.html

永い間失礼しています

永い間失礼しています。詳しくは書きませんが、いろいろありまして。
今日より、またブログ再開したいと思います。