2009年2月24日火曜日

受精卵取り違え:3個移植、川田医師が謝罪

 香川県立中央病院(高松市)の受精卵取り違え疑惑で、川田清弥医師(61)と松本祐蔵院長が24日、人工中絶した20代女性に3個の受精卵を移植したことについて、日本産科婦人科学会の規定に違反していたことを認め、謝罪するコメントを発表した。
 川田医師は「会告(規定)に抵触するとの認識はあった。妊娠の可能性を高くしようと考えたが、多胎妊娠の可能性は低いと考えていた。抵触した事実は重く受け止め、反省しています。まことに申し訳ありませんでした」としている。【三上健太郎】
2009年2月24日付(毎日新聞)
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http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090224ddf041040014000c.html

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