【ソウル西脇真一】韓国の聯合ニュースは27日、北朝鮮咸鏡北道花台郡舞水端里(ハムギョンプクドファデグンムスダンリ)のミサイル基地で、ミサイルの組み立てが始まったとみられると報じた。今後1~2週間で、発射準備は完了するという。
政府消息筋の話として伝えた。現在、地上で組み立て作業が始まったとみられ、この消息筋は実際の発射時期を「3月末から4月初め」と予想している。
また、有力紙の朝鮮日報も同日、政府消息筋の話として、ミサイルを追跡するレーダーなどの機器のテストが始まり、準備作業が本格化していると報じた。
続きは・・・http://mainichi.jp/select/world/news/20090228k0000e030041000c.html
2009年2月28日付(毎日新聞)
2009年2月28日土曜日
2009年2月25日水曜日
滋賀県、3年かけ4800人雇用 農業や福祉 内需型“ニューディール
滋賀県が2009年度から3年間で取り組む雇用対策について、嘉田由紀子知事は24日の県議会答弁で、雇用人数は延べ4800人になると試算していることを明らかにした。このうち、企業などで継続して働ける雇用者数を11年度で最大800人と見積もり、農業や福祉などの内需型産業で1000人の雇用を図る「滋賀のニューディール」の実現を図るとした。
■対策で試算、新年度から
県は雇用人数の内訳について、09年度に1800人、10年度に1700人、11年度に1300人と説明した。国が4000億円の財源で雇用効果を160万人としたのをベースに、県が財源にする82億円から算出した。
県が重視する継続雇用は、3年間で450-800人を見込む。失業者の人件費に半分以上を充てるとの条件で、民間業者の事業やビジネスに資金を交付し、支援する。
支援の方法は、県が事業を考えて委託する発注型と、民間から事業を公募する提案型を予定。提案型では、農林や福祉、観光分野を想定して、企業のほか福祉団体や農業法人、NPO法人(特定非営利活動法人)も対象にする。
嘉田知事は「若い人が継続して働き、暮らせるようにすることが大切で、足腰の強い多様性をもった内需主導型の仕事づくりを進める」と述べた。 一方、県議からは、雇用対策の対象が限られ、県の上乗せ拠出もないことから「景気効果に乏しい」との指摘も出た。嘉田知事は「製造業では太陽電池や燃料電池など新エネルギー関連を支援する。バイオなどの新産業の育成も図る」とした。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009022400211&genre=A2&area=S00
2009年2月24日付(京都新聞)
■対策で試算、新年度から
県は雇用人数の内訳について、09年度に1800人、10年度に1700人、11年度に1300人と説明した。国が4000億円の財源で雇用効果を160万人としたのをベースに、県が財源にする82億円から算出した。
県が重視する継続雇用は、3年間で450-800人を見込む。失業者の人件費に半分以上を充てるとの条件で、民間業者の事業やビジネスに資金を交付し、支援する。
支援の方法は、県が事業を考えて委託する発注型と、民間から事業を公募する提案型を予定。提案型では、農林や福祉、観光分野を想定して、企業のほか福祉団体や農業法人、NPO法人(特定非営利活動法人)も対象にする。
嘉田知事は「若い人が継続して働き、暮らせるようにすることが大切で、足腰の強い多様性をもった内需主導型の仕事づくりを進める」と述べた。 一方、県議からは、雇用対策の対象が限られ、県の上乗せ拠出もないことから「景気効果に乏しい」との指摘も出た。嘉田知事は「製造業では太陽電池や燃料電池など新エネルギー関連を支援する。バイオなどの新産業の育成も図る」とした。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009022400211&genre=A2&area=S00
2009年2月24日付(京都新聞)
2009年2月24日火曜日
受精卵取り違え:3個移植、川田医師が謝罪
香川県立中央病院(高松市)の受精卵取り違え疑惑で、川田清弥医師(61)と松本祐蔵院長が24日、人工中絶した20代女性に3個の受精卵を移植したことについて、日本産科婦人科学会の規定に違反していたことを認め、謝罪するコメントを発表した。
川田医師は「会告(規定)に抵触するとの認識はあった。妊娠の可能性を高くしようと考えたが、多胎妊娠の可能性は低いと考えていた。抵触した事実は重く受け止め、反省しています。まことに申し訳ありませんでした」としている。【三上健太郎】
2009年2月24日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090224ddf041040014000c.html
川田医師は「会告(規定)に抵触するとの認識はあった。妊娠の可能性を高くしようと考えたが、多胎妊娠の可能性は低いと考えていた。抵触した事実は重く受け止め、反省しています。まことに申し訳ありませんでした」としている。【三上健太郎】
2009年2月24日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090224ddf041040014000c.html
2009年2月23日月曜日
2フォーラム:障害者自立支援法や発達障害行政など議論--大津 /滋賀
2500人が参加 5府県知事のシンポも
大津市の大津プリンスホテルで始まった障害者福祉関係者による「第3回アメニティー・ネットワーク・フォーラム」は21日、約1550人が参加し、嘉田由紀子知事ら5府県の知事をパネリストにシンポジウムなどを行った。また同日は全国の施設関係者など約950人を集めた「第12回地域サロン・宅老所・グループホーム全国研究交流フォーラム」も同市民会館で開幕。最終日の22日は両フォーラムの共同プログラムが予定されている。
「アメニティー--」では、障害者自立支援法の見直しや発達障害行政について分科会で議論。障害者の犯罪についての報道の課題や、再犯する知的障害者への支援などを巡り意見が交わされた。知事同士の討論には滋賀、大阪、京都、高知、佐賀の各府県知事が参加。国の意思を否定した形の大戸川ダムなどの例を挙げ、福祉分野でも地域の事情に対応するための地方分権の必要性を訴えた。
「地域--」では、障害者と健常者が農業をしながら共同生活を営むNPO「茗荷(みょうが)村」(東近江市)の仲本耕児代表らが講演。障害の有無や性別などいろいろな人が一緒に生きることの意義を論じた。【稲生陽】
2009年2月22日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090222ddlk25040313000c.html
大津市の大津プリンスホテルで始まった障害者福祉関係者による「第3回アメニティー・ネットワーク・フォーラム」は21日、約1550人が参加し、嘉田由紀子知事ら5府県の知事をパネリストにシンポジウムなどを行った。また同日は全国の施設関係者など約950人を集めた「第12回地域サロン・宅老所・グループホーム全国研究交流フォーラム」も同市民会館で開幕。最終日の22日は両フォーラムの共同プログラムが予定されている。
「アメニティー--」では、障害者自立支援法の見直しや発達障害行政について分科会で議論。障害者の犯罪についての報道の課題や、再犯する知的障害者への支援などを巡り意見が交わされた。知事同士の討論には滋賀、大阪、京都、高知、佐賀の各府県知事が参加。国の意思を否定した形の大戸川ダムなどの例を挙げ、福祉分野でも地域の事情に対応するための地方分権の必要性を訴えた。
「地域--」では、障害者と健常者が農業をしながら共同生活を営むNPO「茗荷(みょうが)村」(東近江市)の仲本耕児代表らが講演。障害の有無や性別などいろいろな人が一緒に生きることの意義を論じた。【稲生陽】
2009年2月22日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090222ddlk25040313000c.html
2009年2月20日金曜日
「治療受けた一人としてつらい」と野田氏、受精卵取り違えで
香川県の県立中央病院で、不妊治療の女性に別の患者の受精卵を誤って移植した医療ミスについて、自らも不妊治療の経験がある野田科学技術相は20日、閣議後の記者会見で「未然に防げること。人を幸せにする技術が、不信の道具になっていく。治療を受けていた一人として大変つらい」と述べた。
その上で、「不妊治療を行う施設の実態調査はできていないはず。本当にこの1件だけだろうかと、疑念の思いが大変強くある」と語り、厚生労働省に実態の把握を促す意向を示した。
舛添厚労相も同日、県や病院などから詳しい事情を聞いたうえで、「どういう指導ができるのかを考えたい」と、再発防止に向け、対応する考えを示した。「基本的には、それぞれの病院でマニュアルを作って、こういうことが起こらないような体制を作らなければいけない」と指摘した。
2009年2月20日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090220-OYT1T00409.htm
その上で、「不妊治療を行う施設の実態調査はできていないはず。本当にこの1件だけだろうかと、疑念の思いが大変強くある」と語り、厚生労働省に実態の把握を促す意向を示した。
舛添厚労相も同日、県や病院などから詳しい事情を聞いたうえで、「どういう指導ができるのかを考えたい」と、再発防止に向け、対応する考えを示した。「基本的には、それぞれの病院でマニュアルを作って、こういうことが起こらないような体制を作らなければいけない」と指摘した。
2009年2月20日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090220-OYT1T00409.htm
福祉ネットワーク誰ひとり見捨てない -千葉県・中核地域生活支援センターの試み-
千葉県内の各地域に13か所設置されている「中核地域生活支援センター」、通称「中核センター」。365日24時間体制で、障害者や高齢者、子どもなど、問題を抱えたあらゆる人の相談に乗っている。4年前、千葉県の地域福祉支援計画に基づいて県が民間団体に委託して設置された。今までの福祉は、高齢者は高齢者福祉、児童虐待は児童相談所などと担当がわかれ、縦割りで行われてきた。しかし、本当に困っている人は、不登校や借金苦、DV、介護疲れ、など複数の問題を抱えて行き詰っている。困っている人ほど、既存の福祉のはざまに落ち込み、見捨てられてしまう。そんな問題意識からスタートした。“誰ひとり見捨てない―”。番組では、そうした決意で設置された中核センターにカメラを据え、問題解決にあたる現場を密着取材。新たな地域福祉を模索する現場の苦悩と解決への道筋を探る。
関連サイト・・・http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_syafuku/chousei/chuukaku/20060501chuukakubosyuu.html・
関連サイト・・・http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_syafuku/chousei/chuukaku/20060501chuukakubosyuu.html・
2009年2月19日木曜日
Will fit トレーニングプログラム
発売から1年を迎えるWii Fit。国内販売本数は 2,822,070本(11月23日現在・メディアクリエイト調べ)と、国民的な健康管理アイテムになりつつある。これまでに実施してきた利用実態調査やレポーターによるモニター報告を通じて、利用者が「効果」や「利用を継続する工夫」に強い関心を寄せていることがわかった。 そこでNIKKEI NETでは、専門家の方々に協力いただき、 目的に応じてWii Fitのメニューを組み合わせたトレーニングプログラムを開発した。時間のないビジネスパーソンやその家族の方の健康管理に役立てていただきたい。
続きは・・・http://www.nikkei.co.jp/ps/wiifit/
続きは・・・http://www.nikkei.co.jp/ps/wiifit/
エイズ感染・発症最多 50歳以上1.2倍
厚生労働省のエイズ動向委員会は18日、昨年中にエイズウイルスに感染した人は1113人、エイズを発症した患者は432人で、ともに過去最多だったと発表した。
新規感染者と発症者を合わせた年齢別内訳をみると、30歳代が最も多く、559人と全体の36%を占めた。50歳以上の高年齢層は、前年(236人)の1.2倍の283人に増加した。
感染経路は、同性間の性的接触が964人だったほか、異性間の性的接触が365人。全体の約82%(1273人)が国内感染と推定された。
2009年2月19日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090219-OYT8T00250.htm
新規感染者と発症者を合わせた年齢別内訳をみると、30歳代が最も多く、559人と全体の36%を占めた。50歳以上の高年齢層は、前年(236人)の1.2倍の283人に増加した。
感染経路は、同性間の性的接触が964人だったほか、異性間の性的接触が365人。全体の約82%(1273人)が国内感染と推定された。
2009年2月19日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090219-OYT8T00250.htm
まごころ1杯召し上がれ 京滋の17店、作業所みそで創作ラーメン
京都市右京区の共同作業所を応援しようと、京滋の17のラーメン店が2月1日から1カ月間、同作業所製のみそを使った独自メニューを販売するイベントを開く。各店は「社会貢献だけでなく、このみそを使って新しい味を提供したい」と張り切っている。
使われるみそは、右京区西院高田町のみやこ西院作業所が作る「まごころ」。塩分を控え、国産の材料にこだわった仕上がりにファンも多いが、販路の拡大が課題となっていた。
イベントは、みその存在を知ったラーメン愛好者の奥田篤志さん(35)=上京区=が、知人のラーメン店主らに持ちかけたのがきっかけ。地域に貢献し、新メニューで各店競演する試みに、京都府内の10店、滋賀県内の7店が参加を申し出た。
上京区丸太町通千本西入ルのラーメン店が、みそを使った焼きそば状の「焼きラーメン」を考案したのをはじめ、2月28日までの期間中、各店オリジナルのみそラーメン、みそ空揚げなど趣向を凝らしたメニューを出すという。
奥田さんは「不況でラーメン店も厳しいと聞き、ファンとして大好きな京都ラーメンの活性化にも協力したかった」といい、「各店がどんなアイデアを見せてくれるか今から楽しみ」と期待を寄せる。
みやこ西院作業所の羽根田晴美施設長は「みその品質に自信はあったが、これまで宣伝が難しかった。ラーメン店の協力を得られてうれしい」と喜んでいる。 参加するラーメン店や、みその問い合わせは同作業所TEL075(321)8880。
2009年1月29日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009012900121&genre=K1&area=K00
使われるみそは、右京区西院高田町のみやこ西院作業所が作る「まごころ」。塩分を控え、国産の材料にこだわった仕上がりにファンも多いが、販路の拡大が課題となっていた。
イベントは、みその存在を知ったラーメン愛好者の奥田篤志さん(35)=上京区=が、知人のラーメン店主らに持ちかけたのがきっかけ。地域に貢献し、新メニューで各店競演する試みに、京都府内の10店、滋賀県内の7店が参加を申し出た。
上京区丸太町通千本西入ルのラーメン店が、みそを使った焼きそば状の「焼きラーメン」を考案したのをはじめ、2月28日までの期間中、各店オリジナルのみそラーメン、みそ空揚げなど趣向を凝らしたメニューを出すという。
奥田さんは「不況でラーメン店も厳しいと聞き、ファンとして大好きな京都ラーメンの活性化にも協力したかった」といい、「各店がどんなアイデアを見せてくれるか今から楽しみ」と期待を寄せる。
みやこ西院作業所の羽根田晴美施設長は「みその品質に自信はあったが、これまで宣伝が難しかった。ラーメン店の協力を得られてうれしい」と喜んでいる。 参加するラーメン店や、みその問い合わせは同作業所TEL075(321)8880。
2009年1月29日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009012900121&genre=K1&area=K00
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