日本臓器移植ネットワーク(移植ネット)は19日、近畿地方の病院に入院中の18歳以上の患者が、改正臓器移植法に基づいて脳死と判定され、臓器提供に向けた手続きを始めたと発表した。患者は提供の意思を書面で残していなかったが、家族が提供を承諾した。
7月17日の改正法施行で、脳死になった人の意思が書面で確認できない場合に家族の承諾で提供できるようになった。家族の承諾のみでの提供は、今月9日の男性に次いで2人目になる。
2010年8月19日付(朝日新聞)
続きは・・・http://www.asahi.com/national/update/0819/TKY201008190076.html
0 件のコメント:
コメントを投稿