2009年12月3日木曜日

振込み詐欺に注意

どうすれば防げれるか?

① 急かされても、慌てない。
② 少しでもおかしいと思った時は、事実かどうか確認する。
③ お金を振り込む前に、家族や親せき、友人などに相談する。
④ 離れて暮らす両親や子どもと、日ごろからよく連絡を取っておく。
⑤ 家族の間の「合言葉」を決めておけば対策につながる。(具体例)
⑥ 息子を名のって「事故を起こして相手にけがをさせた。示談金が必要だ」と電話してきた。
⑦ 不審に思い、「家で飼っているペットの犬の名前を言ってみて」と尋ねたところ、
電話はすぐに切れたた。
⑧ 家族旅行などの思い出や食べ物の好き嫌いなど、他人では分かりにくい家族だけの「合言葉」を決めておくと振り込め詐欺から身を守れる。
⑨ ATM前で慌てている人などに、まわりが一声かけてあげる。(具体例)
⑩ ATMに並んでいたら、前にいる、おばあちゃんがずっと携帯電話で話しながら操作している。
⑪ 振り込め詐欺かもしれないと、思い切っておばあちゃんに声をかけたが、「息子からの電話だ」と言って聞かない。
⑫ 銀行の人にも伝えて、一緒におばあちゃんを説得してもらった。
⑬ 銀行の人がおばあちゃんの息子さんの会社に電話をして、息子さんではないことがわかり、ようやく30分以上かかって納得してくれた。
周囲の人々の「気づき」によって、振り込め詐欺の被害は防ぐことができる。
続きは・・・http://www3.nhk.or.jp/news/furikomesagi/

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