2009年7月28日火曜日

福祉、実習通し学ぶ 亀岡 中高生の体験学習始まる

 老人ホームや保育園、障害者福祉施設など亀岡市内の14施設で中高生が実習し、福祉について学ぶ「社会福祉体験学習事業」が27日、始まった。
 障害のある人やお年寄りたちと接し、支え合いの大切さを学んでもらおうと、市社会福祉協議会などが1990年から毎年実施している。
 今年は市内の4中学、2高校から生徒26人が参加。8月20日まで、各自が希望した施設で3日間の体験学習を行う。
 初日は京都府亀岡市☆(ひえ)田野町の太田保育園で、南丹高(同市馬路町)3年の堤ももかさん(17)が、子どもたちと遊具で遊んだり、おやつの時間に席に着かせるなど、園の保育を手伝った。堤さんは「保育士さんをしっかり観察し、子どもたちとどうやって接するのかを勉強したい」と話していた。  注=☆は草かんむりに稗の文字です。
2009年7月28日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009072800072&genre=F1&area=K40

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