歌舞伎俳優、市川海老蔵(33)に暴行を加え重傷を負わせたとして起訴されたクラブ従業員、伊藤リオン被告(27)の弁護側が6日、保釈請求を却下した東京地裁の決定を不服とし、準抗告を申し立てた。
リオン被告は昨年11月25日未明、東京・西麻布の飲食店で海老蔵の顔をげんこつで数回殴るなどの暴行を加えて、約2カ月の重傷を負わせた。
海老蔵側との間で示談が成立し、起訴された同12月28日に保釈請求したが、即日却下された。一方の海老蔵は、東京地検に「リオン被告への公判請求を望まない」とする上申書を提出している。
2011年1月7日付()
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