【東京】東京地検特捜部は31日、長く日本政界の影の実力者とされてきた、民主党の小沢一郎元代表を政治資金規正法違反罪で強制起訴した。これによって今後数カ月の日本政界の勢力図が大きく塗り替わる可能性がある。
民主党の支持率を低下させ、政権発足以来1年5カ月にわたり、党指導層を政治議論から遠ざけてきたこの一件で、小沢氏は2004年に自らの資金管理団体の土地購入をめぐる収支報告書の虚偽記入の罪に問われている。小沢氏が首相の座を目指し、精力的に選挙活動を展開してから5カ月足らずでの強制起訴となった。
2011年1月31日付(ウォール・ストリート・ジャーナル)
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