20日から長野県で開かれる「IPC障害者アルペンスキーワールドカップ2008ファイナル白馬大会」の大回転と回転に、舞鶴市の男性が初出場する。
障害者スキーでの世界大会への出場は府内で初といい、「攻撃的なスタイルで自分の力を出し切りたい」と意気込んでいる。
府中丹広域振興局農林商工部に勤める山本新之介さん(36)。オートバイレーサーを目指していた20歳の時、交通事故で左足のひざ下を切断。右足にも障害が残った。
1年半の入院後、車いす駅伝やハンドボール、アーチェリーに取り組んできた。1998年の長野パラリンピックの際、斜面を高速で滑降する選手をテレビで見てあこがれ、競技を始めた。
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2008年2月15日付(京都新聞)
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