滋賀県高島市安曇川町の障害福祉施設「大地」で地元特産品の竹紙作りがピークを迎えている。
障害がある人が通所しながら療育やリハビリ、生産活動を行う施設で、5、6人が竹紙をすきながらはがきなどを1枚1枚丁寧に仕上げている。
竹紙は、国内トップの生産量を誇る地場産業の扇骨の製造過程で出る大量の竹の削りくずを利用している。2003年に旧安曇川町商工会が開発し、「大地」が製造・販売している。筆での書き味が良く人気がある。
続きは・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080212-00000001-kyt-l25
2008年2月12日付(京都新聞)
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