日本福祉大(美浜町奥田)の大学院生で、重度の障害がある山田耕伸(こうしん)さん(30)=刈谷市出身=が、「響き合う共生社会へ」を出版した。同大の森本正昭元教授と共著。福祉用具の開発を取り巻く課題について、自らの体験を踏まえながら解き明かしている。
山田さんは仮死状態で生まれ、脳性まひとなった。四肢と言語が不自由で、一人暮らしをしながら、重度障害者における福祉用具のニーズ把握について研究している。
続きは・・・http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080220/CK2008022002088863.html
2008年2月20日付(中日新聞)
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