2008年2月13日水曜日

産科医2割が「辞めたい」 滋賀医科大生が県内調査

 滋賀医科大(大津市)の学生グループがこのほど、県内の全産婦人科医師を対象に行った意識調査で約2割が「辞めたい」と答えたことが分かった。産科医不足による職場環境の過酷さや事故が起こった際の訴訟リスクの高さなどが主な理由。一方で、医師の中で産科医が占める割合よりも多くの学生・研修医が「なりたい(なってもよい)」と答えており、学生らの意欲が産科医不足解消につながっていない現実が浮き彫りになった。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008021000133&genre=O1&area=S00
2008年2月10日付(京都新聞)

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