障害者が働く障害福祉サービス事業所「ワークパートナーきらら」の開所式が6月14日、草津市の草津アミカホールで開かれ、約100人の出席者が開所を祝った。
事業所は、草津市北山田町にあり、木造2階建ての建物2棟からなる。広さは延べ275平方メートル。すでに5月から作業が始まっている。
特定非営利活動法人(NPO法人)「きらら」が国や市、日本財団の補助を得て約6,600万円で設立。定員は30人で、車いすの洗浄や公園の維持管理業務などを手掛けている。
開所式では、NPO法人の高谷清理事長が「障害のある人が『独りぼっちじゃない』と感じられる場所として発展させていきたい」とあいさつ。その後、新事業所の概要が説明された。
(中村禎一郎)
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2008年6月15日付(中日新聞)
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