2008年6月26日木曜日

生活保護の老齢加算廃止は適法 東京地裁判決

 70歳以上の生活保護受給者への老齢加算を廃止したのは憲法で最低限の生活を保障した生存権を侵害するとして、東京都内の高齢者12人が足立区など10市区に廃止取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は6月26日、政府による老齢加算廃止は行政の裁量の範囲内と判断し、原告側請求を棄却した。
 同種訴訟は全国7地裁で争われ、判決は東京地裁が初めて。ほかに母子加算の減額を巡る訴訟も各地で係争中。
続きは・・・http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080626AT1G2601R26062008.html
2008年6月26日付(日刊NET)

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