2008年6月24日火曜日

薬害肝炎訴訟全面解決へ、原告と田辺三菱が近く和解

 薬害C型肝炎集団訴訟で、全国原告・弁護団は23日、感染原因となった血液製剤を製造した被告の田辺三菱製薬(大阪市、旧ミドリ十字)に対し、和解に向けた最終の基本合意書案を提示した。
 同社は「大きな隔たりはない。来週初めに回答する」と原告案の受け入れに前向きな姿勢を示し、原告側と同社との和解が近く合意に達する見通しとなった。国とは各地で和解が成立しており、訴訟は全面解決に向かうとみられる。
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080624-OYT1T00143.htm?from=top
2008年6月23日付(読売新聞)

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