2010年7月1日木曜日

滋賀学園、草津東と初戦 高校野球滋賀大会組み合わせ

 7月13日に開幕する第92回全国高校野球選手権滋賀大会の組み合わせ抽選会が30日、近江八幡市の県立男女共同参画センターで行われ、出場54校の対戦相手が決まった。
 2連覇を目指すノーシードの滋賀学園は1回戦で草津東とぶつかる。春季県大会を制した北大津は2回戦から登場し、八幡工と長浜農の勝者と対戦。同大会準優勝の比叡山は2回戦で、八日市南と彦根工の勝者と顔を合わせる。
 抽選会には過去最多だった昨年と同じ54校の主将らが出席。県高野連の北村雅敏会長が「甲子園への道は、すべての学校に開かれている。フェア精神で力を出し切り、大切な宝物を見つけてほしい」とあいさつした。
 春季県大会ベスト4の北大津、比叡山、近江兄弟社、近江をシード校として4つのゾーンに振り分け、残る50チームの主将が番号札を引いた。選手宣誓は32校の主将が希望し、抽選で引き当てた甲西の堀井秀樹主将に決まった。
 開会式は13日正午から彦根球場で行い、国際情報と守山の開幕戦で熱戦がスタートする。16日からは皇子山球場でも試合が実施され、決勝は28日に彦根球場で行う予定。優勝校は8月7日に甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権に出場する。
2010年7月1日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/shigatop/article/20100701000024

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