2008年5月22日木曜日

借金:福祉課職員、生活保護受給者から 発覚まで返さず--飯田市 /長野

 飯田市は5月21日、生活保護を担当する福祉課の男性職員(47)が市内で生活保護を受ける60歳代の女性から14万9000円を借りたまま返済していなかったことを明らかにした。
 5月19日にこの受給者から相談があり発覚、市職員は全額を返済したという。
 職員は生活保護事務を通じて女性と知り合い、3月28日に女性宅を訪ねた時に借金を申し込んだ。毎月返済する約束をしたが、返済していなかった。職員は「家族が交通事故に遭い金が必要だった」と釈明しているという
2008年5月22日付(毎日新聞) 

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