2008年5月31日土曜日

【動画】福祉の店「ふれあいショップ」スタート 大丸で6月3日まで

 障害者が作った食品や日用品、雑貨などを販売する長崎福祉の店「ふれあいショップ」(街かどのふれあいバザール運営委員会主催)が5月28日、長崎市浜町の博多大丸長崎店一階で始まった。
 6月3日まで。 障害者が作った商品を実際に手に取ってもらうことで、福祉活動に関心を持ってもらおうと毎年、県内各地で開催している。売上金は出店している社会福祉施設に還元する。 
 今回は授産施設など二十六施設が、パンやクッキー、陶器、布製の小物など約一万点を展示販売。買い物客は豊富な商品を前にじっくりと品定めしていた。 長崎市磯道町の主婦(45)は「何回か来たことがあるが、バッグなど布製品は丁寧な仕上げで感心する。値段も手ごろ」と話した。
続きは・・・http://www.nagasaki-np.co.jp/douga/20080528/09.shtml
2008年5月31日付(長崎新聞)

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