共産党の志位和夫委員長は1日午前、東京・代々木公園で開かれた全労連系の第79回中央メーデーで、与党の衆院再議決で揮発油(ガソリン)税の暫定税率が復活したことについて「物価高で苦しむ庶民に大増税を押しつけるものだ。暴挙に抗議の声をあげたい。無駄な高速道路より、福祉と暮らしに大切な税金を使え、というのが国民の多数の声ではないか」と指摘した。
また、後期高齢者医療制度を「現代版姥(うば)捨て山ともいわれる血も涙もない制度だ」とし攻撃、「中途半端な見直しでは解決できない。廃止するしか道はない」と述べた。
続きは・・・http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080501/stt0805011212003-n1.htm
2008年5月1日付(産経新聞)
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