2008年5月31日土曜日

障害者白書:福祉サービス、4割が「3年前と変わらず」

 政府は5月30日、2008年版障害者白書を閣議決定した。
 今年2~3月に障害者を対象に実施した「障害者施策総合調査」の結果を盛り込んでいるが、障害福祉サービスの質は3年前と比べて「変わらない」と答えた人が最も多い37.9%だった。
 2006年10月の障害者自立支援法施行の前後で、4割弱の障害者のサービスに対する意識に大きな変化がないことが浮かんだ。
 「良くなった」は16.5%で、「悪くなった」は16.1%。サービスの量に関する回答も「変わらない」が、39.7%で最多だった。
続きは・・・http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080531k0000m010049000c.html
2008年5月31日付(毎日新聞)

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