2008年3月1日土曜日

32年ぶり、滋賀県予算に修正案 自民会派提出へ、「福祉不十分」と

 滋賀県議会の最大会派「自民党・湖翔クラブ」は2月29日までに、開会中の2月定例会に提出された新年度一般会計予算案を「福祉が不十分で承認できない」として、一部修正する案を3月下旬の予算特別委員会に提出する方針を固めた。
 滋賀県議会で予算修正案が提出されるのは32年ぶり。委員会で可決されれば、同24日の最終本会議に提出される。
 関係者によると、修正案は、県が財政構造改革プログラムで削減した乳幼児などの福祉医療費約4億円を増額し、前年度と同水準に引き上げる。
 その財源として、びわ湖ホール(大津市)を約半年間休館し、その間に民間会社も含めた管理者を公募して自主運営費を削減することなどを検討している、という。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008030100040&genre=A2&area=S00
2008年3月1日付(京都新聞)

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