京都府福知山市堀のグループホーム・ケアホーム「ひよしの杜(もり)」のしゅん工式が23日あり、関係者が障害者福祉向上への決意を新たにした。
社会福祉法人みつみ福祉会(婦木治理事長)が知的障害者更生施設の旧むすび育成苑跡地に、昨年11月から1億8000万円をかけて木造平屋建て計6棟約790平方メートルを建設していた。
各棟には6畳の個室5室や食堂兼居間、調理場、浴室、トイレがあり、室内は段差のないバリアフリー構造。
利用者は4月1日から入所する。 しゅん工式では法人や府、市、地元自治会関係者がテープカットし、婦木理事長が「日中、夜間を通じてより充実した個別サービスを提供し、府内のモデル的取り組みと評価されるよう頑張っていく」とあいさつ した。
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2008年3月24日付(京都新聞)
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