滋賀県は新年度から、県内最高峰で固有の植物も多い米原市の伊吹山(1、377メートル)の自然再生に乗り出す。山頂部は年間約30万人の観光客が訪れて外来種の侵入が進みつつあり、中腹もススキや低木が繁茂して他の野草を脅かしている。県は「伊吹山環境保全協議会」を設置して自然再生の構想や計画をまとめ、植生調査や外来種の侵入対策、自然保全の財源として観光客から協力金徴収も検討する。
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2008年3月17日付(京都新聞)
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