2008年3月1日土曜日

イオン高松で県知的障害者福祉協会がバザー開催

 香川県内外の知的障害者らが丹精込めて作った作品を即売する「Pon‐Poko(ぽんぽこ)バザー」が2月29日、香川県高松市香西本町のイオン高松ショッピングセンターで始まった。
 手作りのお菓子や陶芸品のほか、パンジーなどの色とりどりの春の花の苗がずらりとならび、訪れた買い物客らの目を楽しませている。3月2日まで。 
 バザーは、障害者の自立、就労に向け、接客体験などの職業訓練を図るとともに、地域との交流の輪を広げようと、県知的障害者福祉協会(小松守会長)が初めて開催。県内外20カ所の福祉施設が出店した。 
 会場には、クッキーやシフォンケーキ、うどん、豆腐などの手作りの味がずらり。ビーズのネックレスやさをり織りのバッグなどの手芸品のほか、切り花やミニ観葉植物の寄せ植えなどもあり、来場者はじっくりと品定めをしていた。
続きは・・・http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20080229000314
2008年2月29日付(SHIKOKUNEWS)

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