2008年3月22日土曜日

高齢・障害者に優しい社会へ…ユニバーサル法制定

 自民、公明両党は、すべての人が能力を発揮して支え合う社会の実現を目指す「ユニバーサル社会基本法」を、議員立法で制定する方針を固めた。
 少子高齢時代にあるべき国の形を示そうというもので、国や自治体の責務を明確にする。民主党も同法案に強い関心を示しており、次期国会で超党派で成立する可能性も出てきている。
 ユニバーサル社会とは、年齢や性別、障害の有無などにかかわらず、すべての人がいきいきと働き、社会参加し、暮らしやすい社会のこと。2002年に自民、公明両党の有志が勉強会を開始。03年には与党プロジェクトチームを設立して実現の方法を検討してきた。
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20080321-OYT8T00463.htm
2008年3月21日付(読売新聞)

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