2008年3月17日月曜日

障害者権利条約学ぶ 長岡京でフォーラム、支援座談会も

 障害のある人の暮らしを考えるフォーラム「地域のまんなかで」(乙訓福祉会・乙訓圏域障害者総合相談支援センター共催)が16日、京都府長岡京市天神4丁目の市中央公民館であった。
 2006年12月に国連総会で採択された「障害者権利条約」をテーマにした講演があり、約70人が、障害者福祉を取り巻く国際的な動きを熱心に学んだ。
 NPO法人(特定非営利活動法人)「DPI日本会議」の尾上浩二事務局長が講師を務めた。
 2001年に当時のメキシコ大統領が提案した「障害者権利条約」は、障害者が地域社会で平等に生活する権利を持つことを明記、締約国に条約の実施状況の監視を求めるなど、世界の障害者がかかわる中でつくられた。
続きは・・・http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2008031700064&genre=O1&area=K30
2008年3月17日付(京都新聞)

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