滋賀大で障害児教育を学び、ベトナムの産科病院で障害児の治療や教育に取り組んでいるレ・チ・ヒエン・ニー医師(40)の講演が20日、大津市の同大で開かれた。ベトナムにおける障害児教育の現状や課題について話した。
ニー医師は1999年、滋賀大教育学研究科で障害児教育専修を修了した。今は、ベトナム戦争での枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児だったベトさん、ドクさんが暮らしたホーチミン市の障害児施設「ツーズ産科病院・平和村」に務める。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008032100100&genre=F1&area=S00
2008年3月21日付(京都新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿