2009年3月1日日曜日

受精卵取り違え防止、担当医研修義務化へ…学会が対策発表

香川県立中央病院(高松市)の体外受精卵取り違え問題で、日本産科婦人科学会は28日、再発防止策を発表した。
 学会が認定する体外受精の実施施設について、新規の認定や、5年ごとの認定更新の条件として、担当医らが安全管理研修に参加することを義務づけることが柱。厚生労働省と協力し、全国に600余りある認定施設で、安全管理マニュアルや事故報告制度の有無を調査することも決めた。取り違えをしたとされる川田清弥医師(61)は、再発防止に努めているとして、処分しないことにした。
2009年3月1日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090301-OYT8T00259.htm

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