入所者十人の死者を出した群馬県渋川市「静養ホームたまゆら」(NPO法人「彩経会」運営)の火災から10日。浮かび上がってきたのは、法の死角となる無届け施設の危険性と、高齢者福祉を支える施設とマンパワーの深刻な不足です。(柴田善太)
「亡くなったKさんは怒っているだろうと思います」
「たまゆら」に入所していたKさん(85)を知る女性が重い口を開きました。おなかがすいたと言うKさんに、おにぎりをあげたことが何回もあったといいます。
2009年3月29日付(しんぶん赤旗)
続きは・・・http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-03-29/2009032914_01_0.html
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