2009年10月6日火曜日

滋賀に医療従事者1万3200人分 新型インフルワクチン 

 新型インフルエンザワクチンの接種で、国から滋賀県に配分される医療従事者分のワクチンは1万3千200人分であることが、5日の県厚生・産業常任委員会で報告された。
 国は19日の週から11月前半までに、全国の医療従事者約100万人に優先接種する方針。パートの看護師なども対象に含まれるため、県は正確な医療従事者数は把握していないが、国からの割り当て分で診療所には1カ所につき平均6人分を配分できる計算。病院には県全体で6千人分を配分する予定という。  
 県健康推進課は「接種まで2週間しかなく、優先接種対象の正確な医療従事者数を把握する余裕はない。一定数を配った上で、各医療機関で優先的に接種する人を決めてもらうしかない」としている。
2009年10月5日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009100500142&genre=C4&area=S00

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