県は27日、県内全域にインフルエンザ警報を発令した。新型インフルエンザの本格的な流行とみられ、県はあらためて感染防止を呼び掛けている。
調査対象の医療機関から報告される患者数を19~25日で集計。1医療機関あたりの患者数が30人を超えた地域が、保健所管内で大津と甲賀、彦根、長浜となった。この地域の人口の合計が警報発令基準となる県人口の30%を超えた。
保健所管内別では、長浜が1医療機関あたり37・59人と最多。甲賀が36・14人、彦根35・71人、大津30・36人と続いている。県は20日に県全域に注意報を発令していた。
(林勝)
2009年10月28日付(中日新聞)
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