2009年9月3日木曜日

政権担う重責に意気込み 滋賀 民主4人に当選証書

 滋賀県選挙管理委員会は2日、衆院選の滋賀県内4小選挙区で当選した民主党の川端達夫氏(滋賀1区)、田島一成氏(2区)、三日月大造氏(3区)、奥村展三氏(4区)の4人に、県庁で当選証書を手渡した。
 4人は当選後もあいさつ回りなどで多忙だが、「民主党が政権交代を実現した歴史的な選挙だった」(奥村氏)との思いから、代理人ではなく本人たちが直接出向いた。  伊藤正明選管委員長から証書を受け取った川端氏は「(当選証書を)初めて自分で受け取った。これまでの当選とは全く違う期待と責任を感じる」と述べた。田島氏は「公約実現のため、一刻も早く取り組みたい」、三日月氏は「やはり緊張する。さあ、やろうという気持ちだ」、奥村氏は「国民、県民の期待を裏切らないよう活躍したい」と語り、政権を担う重責や意気込みをみせていた。
2009年9月2日付(京都新聞)
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