2009年9月17日木曜日

酒井法子被告:都内ホテル宴会場で会見へ

 覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で起訴された酒井法子被告は、拘置先の警視庁東京湾岸署から17日に保釈される。担当弁護士に「外に出たら謝りたい」と話しており、関係者は16日午後、都内のホテルの宴会場に予約を入れた。保釈後の同日夜、記者会見を開く方向で、その後、都内の病院に入院するとの情報もある。
 酒井被告は、逃亡から46日目、逮捕から41日目で姿を見せることになりそうだ。
 都内のホテルにはこの日、酒井被告の関係者から「大きめの宴会場が空いていませんか」と予約が入った。300人以上が収容可能なスペース。17日夜に使うことになっており、酒井被告の謝罪会見のために用意したものだ。
 元所属事務所サンミュージックの相澤正久副社長は、スポニチ本紙の取材に「私は詳しくは聞いていません。明日(17日)保釈されるのなら、その日に会見するんじゃないのかな。明日の昼になれば分かるんじゃないでしょうか」とコメント。育ての親で同社の相澤秀禎相談役も「どうだろう。分からないなあ」と言葉を濁したが、2人ともこの日予定していた芸能界の会合を欠席。酒井被告の謝罪会見の準備に水面下で取りかかったようだ。
2009年9月17日付(毎日新聞)
続きは・・・http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090917spn00m200015000c.html

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