覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優の酒井法子(のりこ)被告(38)の夫で、同法違反罪(所持、使用)で起訴された高相(たかそう)祐一被告(41)側が16日、東京地裁の保釈決定を受け、保釈保証金500万円を納付した。早ければ同日中にも勾留(こうりゅう)先の警視庁渋谷署から保釈される。
高相被告は8月2日、東京都港区の青山公園の公衆トイレで覚醒(かくせい)剤を吸引、翌3日には渋谷区の路上に止めた車内で、覚醒剤0・817グラムを所持した罪で同月21日に起訴された。さらに8月9日に千葉県勝浦市の別荘で覚醒剤0・097グラムを所持した罪で、9月11日に追起訴された。
酒井被告についても、東京地裁は14日に保釈を認める決定を出しており、保釈保証金500万円の全額が納付され次第、保釈される見通し。
2009年9月16日付(産経ニュース)
続きは・・・http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090916/crm0909161557015-n1.htm
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