厚生労働省は6日朝、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染が疑われるとして5日に届け出があったうち、メキシコから帰国した女児、米国在住で一時帰国した日本人の30歳代女性と1歳未満の男児の計3人について、いずれも新型ではなかったと発表した。
国立感染症研究所などの検査で判明した。これにより、5日に届け出のあった4件5人はすべて新型ではないことが確認された。
女児は今月3日に成田空港に到着し、京都府内に滞在中に発熱などを訴えた。母子は米シカゴ在住で、4月29日に一時帰国し、群馬県内に滞在中に発熱などの症状が出た。
2009年5月6日付(読売新聞)
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