2007年12月25日火曜日

「自立支援法」が笑顔を奪う 障害者撮り続け30年、入間出身の岩田さん25日まで さいたまで写真展

三十数年にわたって障害がある人たちを撮り続けている入間市出身の写真家、岩田守雄さん(57)=横浜市在住=が二十五日まで、さいたま市中央区の「輪っふるギャラリー」(埼玉トヨペット本社一階ショールーム)で写真展を開いている。自身も脳性まひによる障害を持つだけに障害者自立支援法の深刻な影響を実感。「同法が障害者から何を奪っているか明らかにしたい」と言う。一九九〇年代の写真には、輝くような生き生きとした表情を見せる障害者たちの姿があった。

2007年12月18日付(WEB埼玉新聞)

続きは・・・http://www.saitama-np.co.jp/news12/18/07x.html

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