佐賀市大和町東山田、みのり福祉作業所(飯盛義孝施設長)で15日、もちつき交流会が開かれ、障害者たちがお世話になった人たちにもちをプレゼントした。
近所の人から畑を借りて野菜を作り、その売上金が利用者の賃金になっていることから、関係者へのお礼に毎年開いている。
18~56歳の利用者21人が参加。作業所駐車場で、ボランティアらとともに石臼ときねを使って約50キロのもちをつきあげ、きな粉をまぶしたりして、招待した近所の人たち約250人に振る舞った。
もちを運んだ利用者の上野みどりさん(46)は「畑を貸してくれたり、いつも野菜を買ってくれたりしてありがたい。おかげで今年もいい1年でした」と笑顔で話していた。
2007年12月16日付 (読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20071215-OYT8T00848.htm
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