2008年9月10日水曜日

年金改ざん、来年中2500万人に記録通知

 厚生年金の記録改ざん問題で、社会保険庁は、約2500万人の全受給者に対して、標準報酬月額などの記録を来年中に郵送で通知する。
 連情報をインターネットで確認できる仕組みも、今年度中にスタートする予定。社保庁職員の記録改ざんへの関与が判明したため、受給者に改めてチェックを呼びかけることにした。
 記録が改ざんされていると、老後の年金が本来の額よりも少なくなる。このため、保険料算定の基準となる標準報酬月額や、加入時期などの記録に間違いが見つかった場合は、社会保険事務所側の処理や事業主の対応について、社保庁が調査を行う。
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20080910-OYT8T00256.htm
2008年9月10日付(読売新聞)

0 件のコメント: