2008年7月2日水曜日

介護給付費、06年度は伸び率最低 給付抑制策が影響

 介護保険の利用者負担を除く06年度の保険給付費は、前年度よりも1.4%増の5兆8743億円だったことが、厚生労働省が2日に発表した介護保険事業状況報告で分かった。00年度の制度発足以来最も低い伸び率だった。軽度の要介護者への生活(家事)援助を制限するなど給付抑制策が影響したとみられる。
続きは・・・http://www.asahi.com/health/news/TKY200807020046.html
2008年7月2日付(朝日新聞)

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