2008年7月9日水曜日

ふるさと納税:高齢者福祉に使って 第1号の小山さんが20万円--名張 /三重

 名張市栄町の新聞販売店役員、小山勝美さん(79)が7日、同市役所に亀井利克市長を訪ね、ふるさと納税制度を利用して20万円を同市に寄付した。同市でのふるさと納税者は初めて。
 ふるさと納税は今月3日から募集を開始。この日、小山さんは「介護施設の充実など、高齢者福祉に役立ててほしい」と寄付金を亀井市長に手渡した。寄付金は一度、市ふるさと応援基金に積み立て、2~3年後をめどに利用する予定。
 ふるさと納税は個人住民税の1割を限度に、住民票がある自治体や、それ以外の自治体にも寄付金として納付できる制度。
続きは・・・http://mainichi.jp/area/mie/news/20080708ddlk24010357000c.html
2008年7月8日付(毎日新聞)

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