2008年7月26日土曜日

介護・福祉職員:過半数が「健康不安」 過酷労働で流産も--医労連調査

 介護・福祉事業所で働く職員の過半数が、自分の健康に不安を感じていることが、日本医療労働組合連合会の調査で分かった。全体の6割は慢性疲労に悩み、妊娠したことがある女性職員の場合は4人に1人が切迫流産していた。人手不足や長時間勤務による過酷な労働環境が影響しているとみられる。【夫彰子】
 調査は昨年12月から3カ月間、全国約2万5000人を対象に実施(6818人が回答)した。健康状態について▽「不安」42%▽「大変不安」7%▽「病気がち」3%--で、計52%が悩みを抱えていた。職種別では看護職、介護福祉士で、健康不安を訴えた割合が6割に上った。
続きは・・・http://mainichi.jp/life/health/news/20080726ddm012040117000c.html
2008年7月26日付(毎日新聞)

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