2008年7月17日木曜日

安全な街づくり、福祉大生が一役 街頭キャンペーン

 仙台市青葉区の東北福祉大のボランティアサークル「チームゼロ」が15日、地域の交通安全や防犯を呼び掛ける街頭キャンペーン「地域スクラム安心安全作戦」(通称・あんあん作戦)を始めた。今後、毎月1日と15日、小学生の登下校時に通学路に立ったり、自作のチラシを配布したりする予定。 
 初日はサークルのメンバーや仙台北署員、国見地区連合町内会などの会員ら約25人が、JR福祉大前駅や国見小付近などで「交通事故防止にご協力お願いします」と呼び掛け、通行人にチラシを配った。 
 「チームゼロ」は昨年夏に結成された。メンバーは1―4年生の14人。犯罪ゼロ、交通事故ゼロの街づくりを目指し、青少年の非行防止ボランティア「ポラリス宮城」の活動などに参加してきた。 学生たちの取り組みについて、国見地区連合町内会の千田文彦会長(64)は「地域と学生の接点がなかったので、一緒に活動できてうれしい」と歓迎する。
続きは・・・http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080716t15045.htm
2008年7月16日付(河北新聞)

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