2009年6月14日日曜日

障害者施設利用者が交流

 上越市内の障害者施設が一堂に会し、自主製品販売やステージ発表などを行う交流イベント「ふくしのひろば」が13日、同市のリージョンプラザ上越で開かれ、多くの市民らでにぎわった。
 同市の23施設でつくる上越市内心身障害者福祉施設連絡会が主催し、ことしで8回目。会場には施設ごとのブースが設けられ、陶芸作品やキャンドル、みそなどの製品が展示販売されたほか、茶席やフードコーナーも運営され、家族連れらが楽しんでいた。
 ステージでは施設利用者らによるダンスの発表に加え、ことし初めて仮装大会も開催。ゲゲゲの鬼太郎や水戸黄門の仮装をした一団が次々と登場すると、会場は大いに沸いた。
 上越つくしの里医療福祉協会によるダンスユニット「つくザイル」として踊りを披露した利用者の男性(20)は「最高の出来だった。曲に合わせて楽しいダンスができた」と笑顔を見せていた。
2009年6月14日付(新潟日報)
続きは・・・http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=159403

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