2009年6月14日日曜日

心地よい汗、障害者ら親睦深め 栗東でスポーツ大会

 「栗東市心身障がい児(者)レクリエーション・スポーツ大会」が13日、市民体育館で開かれ、障害のある人や家族、関係者ら約380人が心地よい汗を流した。
 市内の障害者団体や共同作業所などでつくる実行委員会が、障害者らが楽しく過ごす機会として毎年開催。綱引きやリレー、江州音頭など11のプログラムを実施した。
 開会式では、大会会長の片岡茂夫・市心身障害児(者)連合会長(80)が「大会を通じて体力を高め、親睦(しんぼく)を深めて自立に努めよう」と呼び掛けた。  玉入れでは、参加者が4チームに分かれ、かごに目掛けて玉を投げ入れた。最も多くの玉を入れたチームのメンバーは、両手を挙げて喜んでいた。
2009年6月14日付(京都新聞)
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009061400038&genre=K1&area=S10

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