覚せい剤取締法違反(所持)で起訴された女優の酒井法子(本名・高相(たかそう)法子)被告(38)の夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者(41)の携帯電話に、高相容疑者が薬物密売人のイラン人に覚せい剤を注文する内容のメールが残っていたことが分かった。捜査関係者によると、高相容疑者は「イラン人から覚せい剤を買った」と供述しているという。警視庁は、高相容疑者が覚せい剤を定期的にイラン人の密売人から調達し、酒井被告と使用していたとみて捜査している。
捜査関係者によると、警視庁は既にこのイラン人を同法違反容疑で逮捕しており、高相容疑者に覚せい剤を売ったことを認める供述をしているという。
また、高相容疑者やイラン人の供述などから最後に購入したのは7月5日とみられ、警視庁は、高相容疑者と酒井被告は港区南青山の自宅マンションで一緒に覚せい剤をあぶって使用したとみている。
2009年8月29日付(毎日新聞)
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