滋賀県近江八幡市の近江八幡商工会議所女性会が13日、8月の「八幡てんびんまつり」のチャリティーバザー収益の一部で購入した福祉機器3セットを市に寄贈した。
贈ったのは、無線振動・光・双方向呼び出し機。市役所や銀行などの窓口で、職員らが視覚や聴覚に障害のある人に光と音、振動で順番を知らせ、障害のある人が職員を呼ぶこともできる。
同女性会の随井佳子会長(70)が冨士谷英正市長に目録を手渡し、冨士谷市長は「ありがとうございます。大事に使わせていただきます」と受け取った。
2007年11月13日(火)付(京都新聞)
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