2007年11月1日木曜日

高齢者医療負担増、「半年凍結、次の半年2割」 自民案

高齢者の医療費負担増の凍結問題で、自民党は22日、来年4月に予定されている75歳以上の約200万人からの新たな保険料徴収について、「凍結期間は半年とし、次の半年(08年10月~09年3月)は本来の額の2割だけを負担してもらう」との案を公明党に示した。
 与党プロジェクトチーム(PT)では、凍結期間を半年とすることで調整していたが、公明党から「9カ月に延ばすべきだ」との意見が出ていた。このため自民が、「半年凍結」の方針を維持しながら、追加の負担減を盛り込んだ妥協案を提示した。


2007年10月23日 (朝日新聞)

続きは・・・・・ http://www.asahi.com/health/news/TKY200710220343.html

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