2008年4月6日日曜日

公立93病院で入院休止、医師不足など理由に…読売調査

 地方自治体が設置している公立病院のうち、2004年度以降に少なくとも93病院の141診療科が、医師不足などを理由に入院の受け入れ休止に追い込まれていたことが、読売新聞の全国調査でわかった。
 さらに少なくとも49の公立病院が経営悪化などで廃院したり診療所への転換や民間への移譲など運営形態を変えたりしたことも判明。公立病院を拠点とする地域医療が、各地で崩壊しつつある実情が浮き彫りになった。
2008年4月6日付(読売新聞)
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080406-OYT1T00008.htm?from=main1

0 件のコメント: